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ゆうすけくんのてきとーブログ

かわいいコーギーのゆうすけくんのお父さんが、
美味しいと思ったもの、趣味
そして、ゆうすけ君との思い出を書いているブログです。

 学生時代に書いていたファンタジー小説をチャッピーに「コミックにしてみて」とやってみたところ、気になる点はあるものの、それなりにイメージに近いものができたので、この土日はずっとチャッピーに作画をお願いしておりました。

冒頭のシーンを少しばかり。






主人公とヒロインのキャラクターシートを作ってみてといったら、↓な感じで作ってくれました。


中学時代から頭の中にいるキャラクターなので思い入れは強いです。

若い頃は書きながら、コミック化するとしたら、こんな絵かなあと想像していたりしていたのですが、キャラクターのイメージは結構近いものができて、ちょっぴり感動しています。

そんなわけで、ずっとチャッピーに作業してもらっていたのですが……。

土日で自分が書いていた部分はほぼコミック化してもらっていたりします。

原作である自分の作品の続き書かなくちゃ……。


予想はサクッと。

 

セントライト記念

◎サヴォアフェール

☆ラディアントスター

△アスクエジンバラ

△ゴーイントゥスカイ

△バステール

切アウダーシア

 

本命は土曜絶好調の松山騎手を信じてサヴォアフェール

前で競馬できる馬ですし、馬券圏内は堅そうかなと。

ラディアントスターは本命にするか悩んだんですが、枠でサヴォアフェールを選びました。

あとは有力どころに。

切ったのはアウダーシア。今の中山の馬場は合わないと見ました。

 

馬券は◎1頭軸の3連単マルチ印相手で

 

 

ローズS

◎モンローウォーク

☆アンジュドジョワ

☆レイクラシック

△エンネ

△ナムラコスモス

△スマートプリエール

△タイセイボーグ

切イクシード

 

本命はスケール感に期待してモンローウォーク。

相手というか、馬券はひねってアンジュドジョワかレイクラシックに絞って。

あとは前で競馬しそうな馬で。

切るのはイクシード。極端な後ろだと届かない馬場と見ています。

 

馬券は3連単フォーメーション

◎→☆☆=印全部

まずはレイジングサージの引退から。

ここまで来た以上は、一度は走る姿を見たかったというのが偽らざる本音です。

お仲間とXで「お祖母さんのようなデビューを苦笑いしながら仲間で見守りたかった」

そのレースで「昔の年齢表記か(苦笑)」と冗談を言い合いたかった。

というやりとりをしたのですが、このお仲間とは、このあたりの感覚が面白いくらい同意見で、久しぶりに飲んで語りたいなと思いましたね。

いや、このやりとりをしているゴール前の風景は、なんか想像できたんだけどなあ……。

そういう思いは、我々の間だけの思いかもしれませんが、一部の出資者はそう思っていた人もいたというところです。

ただ、人馬共に安全を保障できないというのは、確かに重い言葉でして、こればかりは仕方のないところです。

保険云々というのをクラブはコメントして出してくれていましたが、

この値段の馬が未勝利戦も出られない時点で、そんなのはそこまで気にしてないですよ。

というのは、私だけですかね?(いや、実際、大きいでしょという意見は当然わかります)

晩年のラドラーダの仔はデビューできないという仔が続いてしまいました。

そして、ラドラーダの仔はクラブにはもう出ないのではないかと思われます。

レイデオロの母で私にとってはかけがえのない血統の馬だけに、なんとも寂しい最後になってしまったなと思うばかりです。

うん、ただひたすらに残念だ。

 

セラフィックコールは東京記念へ向けて、まずまず調子も上がってきたというところでしょうか。

できれば頭数が落ち着いて欲しいところですが、登録馬は多いようですね。

あと、近走から、地方だけのメンバーなら先行するかもしれませんね。

どんなレースを見せてくれるか注目ですが、このクラスならと思いたいところです。

 

ミダースはあわてても仕方ありません。

特に問題が発生していないようですので、とりあえずはそれでよしとするべきでしょう。

 

バースライトは長距離輸送の疲れもあるようで、阪神開催をパスして次の開催での出走となるようです。

次はどの距離を使うのか?

2000くらいで慣れていってもらいたいなと思うところなのですが。

 

サラスヴァティーは14~15秒ペースでは問題ないようです。

ここから速くなった時にどうかということですが、なんとか復調してもらいたいところです。

 

カーリーウィップは3ハロン40秒をやりはじめたとのことで、まだまだこれからですね。

ただ、あまり頭数がそろわないうちに・・・とも思いますので、早く仕上がらないかなあと思っているところです。

 

ラディオーサは15~17秒ペース。

ゲート試験受かっているのに、移動を視野にという単語もありますので、まだまだこれからという感じなんでしょうね。

 

カトマンズゴールドは更新がありませんでした。

ただ、3歳未勝利が終わるだけに、次の目標がどこかは来週の更新で示してもらえるといいなと思っています。

 

そして、今週はキャロットクラブの抽選結果が発表されました。

 

最優先にしていたパストフォリアの2025は木曜の時点で確定となりました。

まずは牡馬を1頭、再来年のダービーを目指すために出資することができてホッとしています。

そして抽選結果は以下のとおり

今回の募集における私のダービーへの執着が通じたのか、アールブリュットの2025とご縁がありました。

アールブリュット自身、パントルナイーフの夢をという血統馬ですので、今回の私のテーマにぴったりな馬だと思っています。

この馬に関しては申し込もうと思っている名前があります。

その名前候補の言葉は今年の出資のテーマでもありますので、今から再来年の五月二十八日を意識して、その日が来るのを楽しみにしたいと思います。

 

 聖愛女子との準々決勝を終えた翌日、南陽高校の部室には、いつもより少し早く選手たちが集まっていた。

 勝った。

 それは確かだった。

 けれど、誰も浮かれてはいなかった。

 聖愛女子は強かった。

 護の球を三回までは空振りし続けながら、そこから少しずつ間を合わせてきた。

 七回には一点を奪われ、九回にはもう一点を失っていてもおかしくなかった。

 最後は本藤の一打で勝った。

 だが、楽な勝利ではない。

 それを全員が分かっていた。

 そして、次の相手は土佐中央。

 秋に南陽を止めた相手だった。

 部室の前方に置かれたモニターの横で、波多野がノートを開いた。

「土佐中央の遠山直哉。ここまで無失点です」

 その一言で、部室の空気が少し重くなる。

 無失点。

 大会一の投手。

 そう呼ばれるだけの数字が、そこにあった。

「準々決勝の桂浜戦まで、点を取られてないってことか」

 健太郎が言った。

 いつもの軽さは少し薄い。

 波多野がうなずく。

「はい。球速もありますし、スライダーもあります。ただ、細かい制球でコースを突くタイプではありません。むしろ、ばらつきがあります」

「ばらつき?」

 田松が聞く。

 波多野はノートに目を落とした。

「高く抜ける球もあります。外へ大きく外れる球もあります。内角に食い込む球もあります。でも、それが逆に打者にとっては的を絞りにくいんです」

 弘田が組んでいた腕の位置を直す。

「速い上に、どこへ来るか読みにくい。しかもスライダーがある。嫌な投手ですね」

「嫌やね」

 岡部がうなずく。

「速いだけなら、まもるんの球で少しは慣れてるんやけど」

 護は、その言葉に少しだけ背筋を伸ばした。

 自分の球が、相手投手の対策になる。

 そんなことを考えたことはなかった。

 護にとって投げることは、まだ、自分の腕をどう使うかという問題だった。

 だが、チームにとっては違う。

 護の球を見てきたこと。

 打席で受けてきたこと。

 それも、次の試合につながっている。

 最初に流れたのは、秋の南陽戦だった。

 一点を追う九回裏。

 四球を中心に遠山が崩れかかり、一死満塁。

 そして、本藤が打席に入る。

 最後の球に、本藤のバットが空を切った。

 そこで映像は止められた。

 部室の中で、誰もすぐには何も言わなかった。

 本藤は、モニターを見ていた。

 表情は変わらない。

 けれど、護にはその横顔が、昨日までとは少し違って見えた。

 逃げるように見ていない。

 ただ、見ていた。

 秋の自分を。

 止まった時間を。

 そして、その向こうにいる遠山直哉を。

 次に流れたのは、秋の光徳戦だった。

 遠山が敗れた試合。

 画面の中の遠山は、やはり速かった。

 だが、球はばらついていた。

 外れる。

 高く抜ける。

 内角へ食い込む。

 それでも、打者は簡単には踏み込めない。

 先頭の左打者が打席に入った。

 構えは大きくない。

 だが、ボールの見方が落ち着いていた。

 遠山の荒れた速球に、身体が浮かない。

 外へ外れた球を見送り、内角へ抜けた球にも大きく崩れない。

 そして、甘く入った球を逆らわずに弾き返した。

 打球は三遊間を抜ける。

 レフト前ヒット。

 部室の中で、弘田が小さく息を吐いた。

「あの左打者、嫌ですね」

 岡部もうなずく。

「荒れ球に慌ててない。ちゃんと見て、打てる球だけ打ってます」

 次の打者に対して、遠山はさらに苦しくなった。

 ボールが先行する。

 外れる。

 抜ける。

 最後は低めに外れて、フォアボール。

 無死一、二塁。

 土佐中央の内野が、少しずつ硬くなっていく。

 岡部が画面を見たまま言った。

「秋のうちとの試合と、形は似てますね」

 弘田がうなずいた。

「四球で苦しくなる。ただ、光徳はその前に一本打ってます」

 画面の中で、次の打者が打席に入った。

 右打者だった。

 バットを肩の近くで静かに揺らしている。

 派手な構えではない。

 けれど、遠山の抜け球にも、内角へ食い込む球にも、身体がほとんど動かなかった。

 怖がっていない。

 見逃しているというより、待っている。

 岡部が小さく言った。

「この打者も、嫌ですね」

 捕手が構える。

 遠山の腕が振られる。

 球は、真ん中寄りに来た。

 置きにいったストレートだった。

 それでも、遅い球ではない。

 田松が小さく息を吐いた。

「置きにいった球でも速いんだけどね」

 金属音が響いた。

 打球は左中間へ高く上がり、そのままフェンスを越えた。

 スリーラン。

 健太郎が思わず声を漏らした。

「やっぱり光徳は打つなあ」

 部室の中で、誰もすぐには笑わなかった。

 荒れている遠山は怖い。

 だが、苦しくなって置きにきた遠山には、隙がある。

 ただし、それは簡単に打てるという意味ではない。

 置きにいった球でも、遠山の球は速い。

 その速さに負けず、逃さず振れる打者だけが、あの球を打てる。

 岡部は画面を見たまま、少しだけ目を細めた。

「光徳が打った、というより」

 そこで一度、言葉を切った。

「あの二人が、打ちましたね」

 弘田がノートに何かを書き込む。

「遠山君を崩すなら、荒れている球を無理に打ちにいかないことですね」

 画面の中では、土佐中央の選手たちがうつむき、遠山がマウンドで帽子を取っていた。

 弘田は続ける。

「ヒットで出る。四球を選ぶ。苦しくなったところで、置きにきたストレートを逃さない」

「言うのは簡単やけどね」

 岡部が言った。

 弘田は困ったように笑う。

「はい。言うのは簡単です」

 次に流れたのは、今大会の準々決勝、桂浜戦だった。

 秋の光徳戦とは違った。

 遠山は、やはり荒れていた。

 だが、崩れなかった。

 高く抜けた次の球で、低めにスライダーを落とす。

 外へ外れた後、打者が少し踏み込めなくなったところへ速球を投げ込む。

 細かく狙ったところへ投げ分ける投手ではない。

 それでも、打者の芯を外す。

 四球を出しそうで出さない。

 打たれそうで、打たせない。

 桂浜の打者たちは、最後まで遠山を捕まえられなかった。

 波多野が静かに言った。

「これで、準々決勝まで無失点です」

 誰も軽く返さなかった。

 数字は、やはり重かった。

 龍は腕を組んだまま、画面を見ていた。

 護はその横顔を見た。

 聖愛女子戦で龍は投げなかった。

 一塁を守り、ベンチで声を出し、九回には護を支えた。

 けれど、次は違う。

 土佐中央戦は、龍が投げる。

 南陽のエースが、秋の相手にもう一度向かう。

 映像が止まった後、史子先生が全員を見渡した。

「遠山君は、速いだけの投手ではありません」

 静かな声だった。

「荒れる球。スライダー。苦しくなっても踏みとどまる力。そこまで含めて、今大会で一番結果を出している投手です」

 部室の中が、静かになる。

「ただし、隙がないわけではありません」

 史子先生は、モニターの方へ視線を向けた。

「秋の光徳戦では、ヒットと四球から苦しくなり、置きにいったストレートを打たれました。秋の南陽戦でも、四球で崩れかかり、一死満塁までいっています」

 その言葉に、本藤がわずかに目を伏せた。

 史子先生は続ける。

「明日は、焦って打ちにいかないこと。荒れている球に手を出さないこと。そして、来た球を逃さないこと」

 簡単なことのようで、簡単ではない。

 全員が分かっていた。

 遠山直哉は、そういう相手だった。

 練習に出る前、龍が護の横に立った。

「小堅井」

「はい」

 護はすぐに返事をした。

 龍は少しだけ笑った。

「昨日は助かった」

「いえ、僕は」

「本当に助かったんだ」

 龍は自分の右肩を軽く回した。

「万全になったよ」

 護は、何も言えなかった。

 聖愛女子戦で投げたこと。

 九回に踏みとどまったこと。

 それが、龍を休ませた。

 次の試合につながった。

 そのことが、今になって胸の奥へ落ちてくる。

「明日は俺が投げる」

 龍は言った。

「でも、お前が投げてくれたから、俺はここで投げられる」

「はい」

 護はうなずいた。

「僕にできることがあるなら、やります」

「頼む」

 龍は短く言った。

 その後、史子先生は明日の打順について話し始めた。

「まだ最終決定ではありません」

 そう前置きしてから、黒板に名前を書いていく。

 一番、センター、池野。

 二番、セカンド、弘田。

 三番、サード、竹山。

 四番、ショート、本藤。

 五番、ピッチャー、平井龍。

 六番、キャッチャー、岡部。

 七番、ライト、田松。

 八番、ファースト、東村一志。

 九番、レフト、山元。

 黒板に本藤の名前が四番として書かれた時、部室の空気が少しだけ動いた。

 戻ってきた四番。

 それが、文字になってそこにあった。

 史子先生はチョークを置いた。

「確定ではありません。今日の練習を見て、最終的に判断します」

 それから、黒板の四番、五番、六番を順に見た。

「本藤君を四番に置くのは、秋の形に戻すためだけではありません。遠山君と一番向き合わなければいけない打者だからです」

 本藤は何も言わなかった。

 ただ、黒板を見ていた。

「平井君を五番に置くのは、本藤君を一人にしないためです。四番を避ければ、次に平井君がいます」

 龍は腕を組んだまま、静かにうなずいた。

「そして、岡部君を六番に置くのは、そこで終わらせないためです」

「僕ですか」

 岡部が少しだけ目を丸くする。

 史子先生は表情を変えなかった。

「打つだけなら、他にも候補はいます。でも、遠山君相手には、粘ること、選ぶこと、状況を動かすことも必要です。あなたは、それができます」

 岡部は一瞬だけ黙った。

 それから、いつものように笑う。

「そこまで言われると、真面目にやるしかないですね」

「いつも真面目にやってください」

「はい」

 部室に小さく笑いが起きた。

 けれど、その笑いはすぐに消えた。

 打順の意味がはっきりすればするほど、もう一つのことも、全員に分かっていた。

 四番に本藤が戻る。

 ショートに本藤が入る。

 つまり、宇都宮が外れる。

 史子先生は、ゆっくりと宇都宮の方を見た。

「宇都宮君」

 名前を呼ばれる前から、宇都宮は分かっていたようだった。

 少しだけ背筋を伸ばし、穏やかな声で言った。

「本藤が戻るなら、ショートは本藤でいいと思います」

 悔しさがないわけではない。

 春からここまで、龍を支えるために、できることは全部やってきた。

 エースが投げる試合で、後ろを守ること。

 声を出すこと。

 ミスを消すこと。

 派手な選手ではない。

 それでも、南陽の守備の中に、宇都宮の時間は確かにあった。

「僕は、どこでもやります」

 宇都宮は続けた。

「代打でも、守備固めでも、ベンチから声を出すだけでも。勝つために必要なことをやります」

 龍は、少しだけ目を伏せた。

「佑介」

「気にしないで」

 宇都宮は静かに笑った。

「龍が投げるんだろ。僕は、勝つためにできることをするよ」

 龍は何も言わなかった。

 ただ、うなずいた。

 部室の中で、誰も茶化さなかった。

 宇都宮の言葉は、それだけの重さがあった。

 グラウンドに出ると、空は少し曇っていた。

 夏の空気は重い。

 けれど、風はあった。

 ランニングを終え、キャッチボールが始まる。

 龍の球は、昨日よりも明らかに強かった。

 岡部がミットを鳴らして、満足そうにうなずく。

「龍さん、戻ってますね」

「戻ってるんじゃない」

 龍が言った。

「岡部流に言えば、気合も乗って絶好調ってやつだ」

 岡部は一瞬だけ目を丸くした。

 それから、にやりと笑う。

「龍さんの口からそれが出るなら、本物ですね」

 龍も少しだけ笑った。

「明日は投げられる」

 護は少し離れた場所で、その音を聞いていた。

 龍の球はきれいだった。

 強く、真っ直ぐで、重さがある。

 けれど、遠山とは違う。

 護とも違う。

 投手には、それぞれの球がある。

 そのことが、少しずつ分かってきた。

 フリー打撃の準備が始まった時だった。

 本藤が、護の前に立った。

「付き合ってくれ」

 護は少しだけ瞬きをした。

「僕ですか」

「速い球を見たい」

 本藤は短く言った。

 それだけ言うと、もうバットを持って打席の方へ歩き出していた。

 護は一瞬、岡部の方を見た。

 岡部はホーム付近で、龍と話し込んでいる。

 龍の球を受けながら、明日の組み立てを確認しているようだった。

 その時、キャッチボールを終えた東村卓二が、グラブを持って戻ってきた。

「護くん、投げるの?」

「はい。本藤先輩が、速い球を見たいそうです」

 卓二は打席へ向かう本藤を見て、それから護を見た。

「分かった。僕が受けるよ」

 短くそう言って、卓二は捕手用具の方へ歩いた。

 護はマウンドに立った。

 打席には本藤。

 捕手は卓二。

 昨日、右中間へ打球を落とし、南陽を勝たせた四番。

 秋に遠山に止められた打者。

 今、もう一度、その相手を見るために立っている。

 捕手のミットが構えられる。

 遠山直哉の名前は、もう誰も口にしなかった。

 それでも、グラウンドにいる全員が、同じ投手を見ていた。

 大会一の投手。

 秋に、本藤の時間を止めた相手。

 その球を見るために、本藤はバットを構えた。


 来週は愛馬セラフィックコールが東京記念出走予定ですが、休載はせずに21時に更新とします。

今年のキャロットクラブの申込馬については↓のとおりです。

というわけで、今年の募集馬を選んだ経過を備忘録的に残しておきます。

お仲間にはしつこいくらい語っているのですが、今年のテーマは「ダービーに出られる馬を選びたい」でした。

レイデオロのダービー、そしてスキルヴィングのダービーはいずれも5月28日の開催であったことから、私は5月28日開催のダービーに縁があると勝手に思っています。

そして、何より、スキルヴィングで失くした夢を取り戻したいのです。(かなり高望みですね)


なので、今年はダービー狙いと、当初、候補に挙がった馬は以下のとおりでした。(最初の最優先候補というやつです)

 

ミリッサ

クルミナル

パストフォリア

エスティタート

ファハンムーラ

リラヴァティ

バウンスシャッセ

 

まず、ミリッサは木村厩舎ということでかなり検討しましたが、小さいのと、上の成績が良くないというところで最初にこのグループから脱落となりました。

次にエスティタートはお尻もぷりぷりで良く見えたのですが、×1ではしんどそうということで回避。

バウンスシャッセは正直、一般でもチャンス皆無ではないということで一般で申し込むこととして。

あとは、クルミナル、パストフォリア、ファハンムーラ、リラヴァティでの検討となりました。

まず、リラヴァティが母年齢とウエストオーバー初年度ということで脱落。

続いてファハンムーラが価格で脱落となりました。(このあたりでアールブリュット一般申込を決める)

というわけで、クルミナルとパストフォリアで悩みに悩みました。

クルミナルはウエストオーバーが初年度産駒であること、母父ディープインパクトを私があまり評価していないということ。

パストフォリアはダービーに挑んだレイデオロ、スキルヴィングと母父シンボリクリスエスという共通点もある。

というわけで、パストフォリアを最優先で申し込むと決めました。

 

途中、一般枠になりそうな馬を探していて

アールブリュット

リュラ

トレジャーステイト

が気になる馬に加わります。

特にアールブリュットはこの馬自身がパントルナイーフの夢の続きという、今回の私のテーマにぴったりな馬となっていましたので、最終日にポチる時には、一般で申し込む馬の筆頭となっていました。

ただ、正直、高いと思うんです。

あと、ぶっちゃけると、動画も左前は明らかに怪しいし、後ろもごつごつした感じに見えて、好みではなかったです。

それでも、全部目をつぶって、ダービーの夢を見るために申し込みをしました。

トレジャーステイトは最後の最後に気になったところですが、アールブリュット当たって欲しいし、両方当たると悲鳴を上げてしまうので、断念したところです。

同じ理由でリュラも回避となりました。(ただスキルヴィング仲間と話していた、スキルヴィングに勝った馬の血統でダービーへ挑むってドラマかなとも思ったりしました。)

 

クルークハイトはダービーというタイプではありませんが、最初から母一般で申し込むと決めていました。ただ評判からかなり厳しそうです。

 

最後の最後、牝馬も欲しいなと、1割もない抽選確率と思いますが、フィリアプーラを追加して。

コルコバードはほぼ最優先抽選とは思いますが、万一一般抽選となった時のために申し込んだということになりました。

 

何頭当たっても構わないように、今週も馬券で大きく狙います。

 

セントウルS

◎フリッカージャブ

☆クラスペディア

▲ピューロマジック

△ダイヤモンドノット

△ファストネットワーク

迷ママコチャ

 

本命は馬場不問のフリッカージャブ。行かなくてもいいですし、出遅れない限りピューロマジック以外に負ける姿は想像しにくいです。

お楽しみはクラスペディア。フリッカージャブの真後ろでそのままついていく競馬ができないか?

ピューロマジックは馬が変わった可能性まで考えて。

ダイヤモンドノット、ファストネットワークと面白くない予想ですが、お楽しみのクラスペディアに期待ということで。

 

迷ったのはママコチャ

近走衰えが見え始めたかなと思っています。

 

馬券は☆の3連単マルチ印相手と◎頭流しの3連単印相手を買います。

 

紫苑S

◎ドリームコア

☆リアナイズルミナス

▲ジッピーチューン

穴ロングトールサリー

穴ナイスプレーアスク

迷ベンヴェヌータ

 

本命は仕方ないかなあとドリームコア。今の中山の馬場が心配ですが、ルメールなら届かない位置までは下げないと見ています。

お楽しみというか軸はリアナイズルミナスです。前走は負けましたが、前で競馬をしましたし、その前で競馬をするというのは開幕週の中山では何よりも大事です。

ジッピーチューンは力は2番手と見ていますが、前へ行けるかという点で3番手評価です。

穴は前へ行く組と見て、ロングトールサリーとナイスプレーアスク

 

迷ったのは2戦2勝(しかも中山)のベンヴェヌータ。軽度の骨折明けではさすがに厳しいかと思い切りました。

 

馬券は☆の3連単マルチ印相手と◎頭流しの3連単印相手を買います。

セラフィックコールは東京記念に向かうとのこと。
どうやらJBCも使ってもらえるようで、秋は3戦かな?
まずは東京記念で先が楽しみになる競馬を期待したいところです。

ミダースはまだまだこれから。
あわてない、あわてない。

バースライトはとりあえず厩舎に戻すとのこと。
しがらき直行ではないということは、どこか使うこと考えているのかな?
阪神2000か中山2500か?
個人的には中山2500を見てみたい気がします。

サラスヴァティーは14秒台も出しているとのことで、体調に問題は無さそうです。
あとはGOサインを待つだけだと思いますので、この調子で順調に回復してもらいたいですね。

レイジングサージはまだ中身が整い切っていないとのこと。
正直、まだまだこれからだと思っていますので、じっと我慢の時期ですね。
陣営はいい意味で開き直ってくれたと思っているので、とにかくレイジングサージの力が出せるよう、しっかり仕上げてもらいたいところです。
その仕上げができるよう、体質が強化されればいいのですが……。

カーリーウィップは天栄で14~15秒ペースで乗っているとのこと。
馬体重が427キロともう少し増えて欲しいですねえ。
気性的なところもあるのかもしれませんが、なんとかしっかり食べていい筋肉を身につけてほしいところです。

ラディオーサはダートで軽めに乗りはじめたようです。
幸いにもゲート試験をパスしていますので、じっくりと脚元を確認しながら進めてもらえたらと思います。
また、この厩舎はそういう厩舎だとも思うので、春を楽しみに今は我慢の時期だと思っています。

カトマンズゴールドは鈴鹿で乗り込みを再開しています。
まだ緩さが残るとのことで、もう少し時間はかかりそうですね。
まあ、3場開催になる時期までは待機でしょうから、ここでしっかりと作り直してもらいたいところです。