セラフィックコールはしがらきで17秒程度の調整。
夏に緩めるということはしないようですね。
一つだけ懸念していることがありまして、父ヘニーヒューズって早熟っぽいと思っているんですよね。
近走は弱点が露呈した格好ですが、このままなんてことはないよう、次走期待したいです。
ヴァーンフリートは障害練習。
飛越は大きく飛びすぎるようで、このあたりヴァイスハイト系のヴァイトブリックを思い出させます。
時間をかけるかもしれないことと、障害に適性がない場合は平地に再挑戦を示唆しているように感じたのは私だけか?
個人的には障害練習で平地で変わり身というのに期待しているんですけどねえ……。
アルマドラードは天栄で16~17秒の調整。
暑さやレース疲れもあったとのことで、少し軽めに留めていたとのこと。
それこそ、アルマドラードも平地を試して欲しいところなんですけどねえ……。
ジークルーネは空港牧場へ。
とりあえず秋競馬に備えるようです。
よほど具合が良ければとのことですが、ちょっと優先度が下がってしまいましたね。
時計の掛かる芝というか、1勝Cを勝てるレベルなら前走の時計であの位置取りは勝ち負けしなくちゃいけませんよね。
トンネルが長そうですが、なんとか光明を見出して欲しいところです。
ディバイングレースは8月の新潟を目指すとのことで帰厩しました。
コメントから少しずつ良くなってきているのを感じます。
そろそろ勝ち負けを意識出来そうなので、未勝利勝ちした舞台で期待したいところですね。
このディバイングレースのコメントを見ると、ジークルーネもじっくり我慢を教えて溜める競馬を試してもらった方が良かったのかなあ……。
ミダースは天栄でハロン14~15秒を乗っています。
馬体も530キロまで戻ってきましたし、そろそろ目標に向けて仕上げていくという感じですね。
まずは少しでもいい状態で生き残りを賭けた一戦へ。
レイデオロ産駒で初勝利を挙げたいところです。
アイスランドポピーは天栄で秋に備えるとのこと。
やはり間隔を詰めるのが良くなかったんですかねえ。
しかし、もう残り時間もないだけに、なんとか1つ勝たせてもらいたいところです。
ゴーディアンノットは来週の新潟競馬に出走予定です。
結果が出なければ時期的にラストランとなってしまっても仕方ない状況だけに、少しでもいい走りを見せてほしい。
正直、厳しいとは思っていますが、ミラクルを期待して祈りたいと思います。
サラスヴァティーは天栄で14~15秒ペースのキャンター。
馬体重は461キロとのことで、もう一回り成長してほしいところ。
個人的に秋の中山でと思いますが、そこまでに仕上がってくれるかな?