夜遅く、自転車で家に帰っていたのですが、縁石を見落としてしまい、派手に乗り上げ、フィッシャーマンバスターのような状態で右肩から叩きつけられました。
そのまま車道に転がった記憶があるのですが、後続車が来ていなくて、本当に良かったです。
ただ、自転車はチェーンが外れ、全身打撲痛で痛い中、残り3キロほどを家まで自転車を押して行くのはかなりの苦行でした。
体が痛む中、無理やりシャワーを浴びて、朝起きて痛くないといいんだけどなあと就寝。
激痛と共に携帯の着信音で目が覚めると始業時間で、心配した職場から着信がありました。
この携帯をとるという行動で右肩に激痛が走っており、自分の身体に異変が起こっていることを確信。
さすがに病院へ駆け込みました。
診断の結果は右鎖骨骨折。
肘から上を動かそうとすると激痛が走ることから、覚悟はしていましたが、骨折までしていたことに軽く凹む。
自然治癒だとかなりの時間を要すことから、手術を選択することにしました。
同時に父親のショートステイの延長(運良く延長できた)を手配するとともに、職場へも連絡。
今の職場は帝王賞の観戦も諦めるような忙しい状況で、そんな時にアクシデントとはいえ1週間職場を離れることは申し訳ない以外の言葉が無かったです。
しかも、上司たち、みんな優しい言葉をかけてくれるんだ……。
自己嫌悪が進む中、土曜は痛み体に鞭打ち職場へ行き、とりあえずの引継ぎと締め切りが迫っていた仕事を仕上げて、上司に後を託し休むことに。
送迎してくれた妹にも感謝としか言いようがなかったです。
しかし、本当なら宝塚記念を前に行きつけのハシゴをして競馬話を楽しむとこだったんだけどなあ……と泣きそうになっています。
(来週も大阪から、「行きつけいきましょう」と友人が訪ねてくれることになっていました)
帝王賞も病室観戦となりそうだし、まずは無事には馬だけじゃないというのが身に染みたところです。
入院費用もどうなるかわからないし、そこは馬券で稼ぎたいなあ。
というわけで宝塚記念の予想へ。
宝塚記念
◎ローシャムパーク
○シュトルーヴェ
☆カラテ
△ブローザホーン
△ジャスティンパレス
△ドウデュース
迷プラダリア
迷ディープボンド
本命はローシャムパーク
函館記念は結構悪い馬場で重馬場巧者がそろったレースでもありました。
馬場が渋れば渋るほどと思っていますが、どこで渋ってくれるのか。
対抗はシュトルーヴェ
ぶっちゃけ馬場は未知数ですが、何故レーンが乗るのか?(まあ、厩舎という声はあるかもしれませんが)
それなりに自信があっての起用だと思うんですよねえ。
近走の勢いは確かですし、このオッズなら買いたいです。
お楽しみは不良馬場の新潟大賞典の激走が忘れられないカラテ。
スムーズな競馬でドロドロの不良にまでなれば。
まあ、馬場が渋ればブローザホーンにとってはいいでしょう。
ジャスティンパレス、ドウデュースは道悪怪しそうなんですけどねえ……。切る勇気が私にはありませんでした。
プラダリアとディープボンドは最後の最後までジャスティンパレス、ドウデュースと入れ替えようかと迷いましたが、やはり地力が違うと見て。
馬券は◎1頭軸の3連単マルチと○1頭軸の3連単マルチを印相手に。
あと、◎○☆の馬連BOXは買っておきましょうか。