芝と距離がどうでるか(ヴァーンフリート出走) | ゆうすけくんのてきとーブログ

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日曜阪神10R御堂筋Sに愛馬ヴァーンフリートが荻野極騎手で出走します。

 

準OPに上がってダートを使ってきましたが、距離が長ければバテて伸びず、かと言ってテンの置かれ方で距離短縮はできずと八方塞がった感じになっていたのは否めないところでした。

そんなヴァーンフリートが転厩を機に芝に再チャレンジします。

この判断自体は思いっきり支持しますねえ。

ダートで続戦してもきっかけがつかめそうにないと言いますか。

それならば、新馬で勝っていますし、芝を再度試すというのはアリでしょう。

ただ、馬場が渋りそうなのは困りました。

ダートからの転戦なので良さそうに思われるかもしれませんが、ヴァーンフリートって重馬場下手と見ているんですよ。

最後に芝を走ったレースが不良馬場で、レース後のクラブコメントでは原因不明。(陣営は不良馬場は向くと見ていたようです)

まあ、ヴァーンフリート中山ダメ説はこのブログで何度も言っているので、そうだと思いたいのですが、南相馬特別は馬場の巧拙で負けたと思っているので、私の中では馬場が渋るのは歓迎ではありません。

加えて芝を使うのは、ダートで長いとこならもたない距離を軽い芝でカバーできないかというのもあると思うんですよね。

重馬場でスタミナ比べな展開になるのも、あまり良くないかなと思っています。

しかし、新馬でしぶとい勝ち方をしていますし、何より2400という距離で眩い光を放って駆け抜けたスキルヴィングの半兄ですからね。

ここはその血が騒いでくれるのを心から期待していますし、レース後、「また距離で夢を見せてくれるのか」とつぶやくことが出来たら、本当にいいなあと思っているのですが……。

ぶっちゃけ、そこまで甘くはないでしょうねえ……。

 

 

愛馬への期待度「△」

私の見た適正オッズ「25.0」

コメント「芝替わりは歓迎ですが、条件しんどいかなあ」