もちろん天皇賞・秋の回顧から。
1週前の件は最終追い切りをコースでしっかりしている時点で問題ないと思っていたので心配はしていませんでしたが、
馬体重の発表で自分の考えに間違いがないと確信し、出来に関しては申し分ないなと思いました。
加えてパドックを見て、状態面での不安はなくなりました。
そして、パドックをご覧になっていた方は、お気づきと思いますが、途中からレイデオロの前方に厩舎スタッフの方が歩き、変則の3人引きのように。
これはしかる筋からの話によると、ビジョンを気にしはじめたレイデオロを見た藤沢調教師が、レイデオロの気をそらすために、
スタッフの方を呼んで前方を歩かせたとのこと。
このあたり、ダービーの時といい、パドックでの采配が見事でしたね。
返し馬を見ることは出来ませんでしたが、後から至福のビデオタイムで確認すると、いい返し馬だったのではないでしょうか。
口取りはハズれていたので、レイデオロに声援が届くように、少しでもゴール前に移動。
残された最後の問題はスタートだけと思っていました。
そのスタートですが・・・レイデオロとしては最高のスタートだったのではないでしょうか。
そして、観客の大歓声で何かが起きたのを知りました。
青帽が出遅れていたのですが、常にレイデオロに視線をやっていたので、
レイデオロは出てるよなと何度か、前を行くのがレイデオロだと再確認。
道中は前に壁、横はフリーという最高の状態。
加えてキセキがいいペースで引っ張ってくれたので、レイデオロは気持ち良さそうに走っていたと思います。
これで負けたら仕方ないなとレイデオロの関係者は皆が思えた道中ではなかったでしょうか。
前を行くステファノスが押して上がっていく中、レイデオロはマイペースで進出できていたので、この時点で好勝負を確信。
直線に入ってからは、少しでもレイデオロの力になるべく、力の限り叫びました。
ジワジワとではありますが、力強い足取りで伸びてきたので、まずは交わせ!と、
馬券的にはキセキ、アルアインが大本線だったので、残ってくれれば最高なのですが、
観戦中はもちろんそんな余裕もなく、レイデオロが差してくれることをただひたすらに願いました。
そして、先頭でゴール。
本当に嬉しい2つ目のG1タイトルとなりました。
レースを見直すと、スタートから、多少押して行っていますが、それが出来るくらいに、京都記念のダメージは回復しましたね。
これなら、今後、どんなレースでも出来るのではないでしょうか。
今後といえば、クラブコメントでも、今回、レース間隔が短めというのを強調しているので、有馬記念になるのではないでしょうか。
すでに有馬記念が有力とする報道もありますね。
有馬記念は一番好きなレースなので、本当に今から楽しみです。
その時は、憧れの舞台での口取りの夢を叶えたいなあ・・・
当日の写真です。
パドック最終周回近くの写真なのですが光線の関係もあり、レイデオロを中心に栄光に向かっていく感じがして、
自分が撮った写真にしてはお気に入りの1枚です。なお、左にルメールもいます。
ルメールも言っていましたが、パドックのレイデオロは本当に美しかったと思います。
やっぱりカメラ買おうかな(笑)
藤沢先生も納得のパドックだったのか笑顔でした。
レイデオロの幕が入るように意識して撮影していました。
皐月賞の時には1枚だった幕が、今日は3枚に。
そのうち1枚は私が作成した幕です。(キャロットカラーのやつ)
もっと増えてもらいたいな(笑)
レイデオロにとっては、全てが上手くいき、勝つ時ってこうだよねえと思える、最高のレースだったと思います。
しかしながら、ダンビュライトのアクシデントに加えて、スワーヴリチャードも力を出し切ったとは言えるレースではなく、
全ての馬が力を出し切るというのは難しいのだなと再確認したレースでもありました。
本当にまずは無事にですね。
続いてフィップルのレースですが、スタートも良く、位置取りもいいと思っていたのですが、重馬場はダメですね。
彼女なりにがんばってはいましたが、長い新潟の直線というのも厳しくなりました。
まあ、お天気は仕方ないですが、近走を見る限りでは直線長いのは良くないと思うんだけどなあ・・・
遠征するなら、福島開幕週とかダメだったんだろうか?
明が強すぎますが、明暗を分けた愛馬でした。
馬券ですが、グァンチャーレに重い印は良かったのですが、ロードクエストを軽視しすぎました。
馬場が渋ったのがいい方向に出ましたね。
アルテミスSは勝ち馬を藤沢厩舎だというのに、完全にぶった切っておりました。
いやあ、びっくりの末脚でした。
やはり血ですかねえ。
まあ、今週はとにかくレイデオロな週でした。


