レイデオロについて、
天皇賞秋ですが、ダノンプレミム、ワグネリアンと3歳馬が続けて回避となりました。
これなら、レイエンダ出られたのになあ・・・
豪華メンバーでのレースを制してこそ、レイデオロの力を示すことができると楽しみにしていたのですが。。。
と、ここまで書いていたのですが、レイデオロ自身も追い切り時にアクシデントが。
今のところ、木曜には15-15程度を乗れているようですし、故障というわけではないようです。
それでも調整の狂いであることには間違いないですし、
歩様が乱れたというのは、馬場に脚を取られたということにしても、事実なので心配です。
出走云々というのは、馬優先主義を唱える藤沢先生ですので、その判断は間違いないと信じています。
大丈夫という判断をしてもらえる状態であることを心から祈ります。
レイエンダは天栄で14~15秒を乗っているようで、チャレンジCを目標に順調です。
レイデオロのところでも書きましたが、今の天皇賞秋の状況であれば、兄弟対決が見れたかもしれないのになあ・・・
ファドーグも天栄で14~15秒ペース。
この様子だと、12月の中山かなあ・・・
前走を見ると、全盛期の力を求めるのは厳しそうなので、何かしら思い切ったことを試す必要がありそうです。
クルークハイトはしがらきで13秒近くまで伸ばしたとのこと。
実はヴァイトブリックのゼッケン撮影時にスタッフの方に、姉ということでクルークハイトのことも聞いていました(笑)
話によれば福島を考えているとのことで、近々移動もありそうとのこと。
私から、冗談半分に「あと中山と新潟で全場制覇なんで、ここまで来たらクルークハイトに全場制覇してもらいましょうよ」と言ってみましたが、
真面目な話としては、福島か中京か、それとも福島叩いて中京らしいですが、得意の中京では見たいところですね。
アモーレミオは全体的に疲れを見せているようで、先週のコメントと合わせると、少しお休みが長くなりそうかな。
以前、勢司先生とパーティで話した時に、「厳寒期はあまり無理をさせたくないです」と聞いたことがありますので。
一戦毎の消耗が激しいタイプでしょうから、一息入れるのはアリかもしれないですね。
ヴァイザーはしがらきで乗っていますが、もう少しかかりそうですね。
ヴァイザーのこともヴァイトブリックの兄ということで(笑)、ゼッケン撮影時に聞いてきました。
とにかく大事にいきたいようで、少し頑張る姿勢を見せてくれたので、なんとか気持ちを切らさないようにしたいとのこと。
そのため、しっかりと良くなってくるまでは待ちたいとのことでした。
あと、北海道からの移動での疲れもあるようです。
フィップルは軽めですね。
来週それなりに時計を出すのかな?
天皇賞の裏ですし、メンバーが軽くなってくれることを期待しています。
ヴァイトブリックは帰りの馬運車の中で暴れてしまい、トモ脚に傷を負ったとのこと。
17日に軽く乗っているようですので、大事ではないようですが、使ったことでテンションが上がっていたのでしょうね。
とりあえず天栄へ行ってから、それから今後を考えるようです。
一部報道では暮れになりそうとのこと。
とりあえず、中山か阪神のD1800かな?
レプトンはあわてるわけにはいかないですね。
とにかく、あわてないあわてない。
なんとか、少しでも早い回復を。。。
今週出走のティソーナは出走時に!