2056、名実ともに江籠の後継者になるということか「中野愛理」 | SKE48を「遠方」から観察する日記

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今日は中野の生誕祭でしたし、プリマステラのライブがあるので水野と岡本も休演というレアな組み合わせにもなっていました。

 

 

全体曲:

江籠→中野→篠原

日高→青木莉樺→西井→鈴木愛來

水野→森本

岡本→山村

 

ユニット曲:

転生しても好きでした:江籠→中野→入内嶋、鈴木愛菜

プレシャス:日高→西井→鈴木愛菜、岡本→中野

空の青さに理由(わけ)はない:青木莉樺、水野→伊藤

 

 

注目の水野と岡本のポジションにはそのまま森本と山村が入りました、ふたつともスライドすることも大いにあり得る良ポジですが、そのまま入っていたので二人にとって美味しいポジションでしたね。

 

特に森本の出来が良すぎます(2回目とはいえ)、歌唱がかなり目立つポジションで普段と違うスキルが求められるにもかかわらず、しっかりとこなしていて素晴らしかったです。

 

複数ポジションをこなせるアンダー力にルックスもスタイルも良く、ダンスも歌唱も一級品で、しかも若いという、信じられないぐらいレベルの高いメンバーに成長したと思います、あとは人気だけでしょう。

 

その人気も時間の問題だと思われます、部数が少ないとはいえ凄いスピードでほとんどフル完売しているし、MCを含めてトーク力もあがってきているので、さらに伸びる余地もあります。

 

わかってはいましたが、改めてそのすごさが見れた日になりました。

 

 

 

そして時間がない2回目にして2ポジ目になった山村も、前回よりよくなっていたと思います。

 

同じく2回目の鈴木愛來もそうですが、今日はだいぶ表情に自信も見えました、公演を楽しめてる感がより増したのは見ていて安心感もありました。

 

1回ぶつかったり多少立ち位置が怪しい所もありましたが、おそらく覚えていた通り過ぎて微調整ができなかったのでしょう、立ち位置表から変更された箇所があったのかもしれませんから、リハ等で調整する能力が問われるかもしれませんね。

 

岡本と比べると全力感ももっと出したいし、伸ばしどころはまだまだあるとはいえ、前回よりさらに良くなったし、キャラ的にもこの公演が一番合う気もするので、今後も出演が増えるといいですね。

 

 

 

 

ユニットでは、プレシャスに鈴木愛菜と中野が入っていました、2~3回目ですね。

 

2人ともスタイルの良い高身長組なので、背の低い西井がセンターだとバランスも悪くなかったです。

 

特に中野はダンスのキレもよくて出来がとてもよかったと思います、自分の生誕祭なのもあって目立つのはわかっていたでしょうから、気合も違ったのかもしれません。

 

鈴木愛菜も個性を出せていたし、普段やってる伊藤実希も含めて、プレシャスのいろんなアンダーも楽しい魅せ場になっていってますね。

 

そしてその伊藤実希が空の青さに理由はないに出ていました、ひさしぶりのダンスverです。

 

ギターverの経験もあるだけにどちらでもやれるんでしょうが、個人的には伊藤実希はやっぱりダンスverだと改めて思いました。

 

その分歌唱の安定感は落ちますが、伊藤実希の良さはダンスと表現力だと思うだけに、ダンスverのほうが良さが出ていますね。

 

水野に勝てないギターverより、勝てるダンスverのほうが、見てる側も楽しいですしね。

 

 

 

 

 

そして生誕祭では、手紙は北野からでした、中野の2推しという選択でもあるし、卒業が決まってるからというのもあるでしょう。

 

そしてスピーチでは、「うれしいことがたくさんあった1年」「センターの片思いフォーエバーがリクアワで2位になったことに感謝」「選抜&アンダーの仕事が増えて、海外にも行けた」「選抜入りできた」「モデルの仕事はできなかった」と言っていました。

 

メインにすえるモデル仕事ができなかったのはさすがに気になったようですが、それを差し引いても充実の1年だったと私も思います、シングルが出てないだけで選抜入りはすでにしていたような活動をしていました。

 

背が高くダンスのキレもいい中野だけに、どこにいても目立てるのは大いに強みになるし、18人いる選抜ならなおさら外見の良さは武器になっていたと思います。

 

それに今日の公演でもたびたび出てきましたが、大きな声ではっきりとしゃべるようになったのも選抜むきでしょう、インタビュー等の仕事には前に出したいメンバーの一人です。

 

そして、23歳の1年はモデル仕事をつかみたい、ソロ公演をやりたい、と言っていました。

 

モデルはともかくソロ公演はちょっと意外でしたが、それだけ今の自分のパフォーマンスに自信がついてるのかもしれません。

 

ダンスはモデル仕事にもつながるスタイルの育成になるので、関係ないようで大いに関係するスキルですから、中野もそういう意識でやってるのかもしれませんし、単純に自分の可能性をもっと上に定めたいのかもしれません。

 

アイドルファンでもある中野だけに、江籠のような熱烈なファン目線を生かせるとも思っているのかもしれません、そう考えると江籠の後継者としての意識もあるのかもですね。

 

KⅡのセンターとして名実ともに君臨している中野だけに、それを不動のものにするためにも、さらに次のステップを狙ってそれが叶う1年になるといいですね。

 

 

 

 

あと告知です、今日はどれも見逃せないものばかりなのでちょっと多いですが、おいておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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