2052、一途にパフォーマンスすることを求めながらもファンサービスもしていく「西井美桜」 | SKE48を「遠方」から観察する日記

SKE48を「遠方」から観察する日記

SKE48をこよなく愛するものが書くブログ。

ブログでファンを楽しませるのを目的にしています。
転載・拡散等はフリーです。

 

今日のKⅡ公演は、西井の生誕祭であり、12期生の鈴木愛來のKⅡ初アンダーとしても注目でした。

 

 

全体曲:

江籠→中野→篠原

日高→青木莉樺→西井→鈴木愛來

荒井→伊藤→森本

 

ユニット曲:

転生しても好きでした:江籠→中野→入内嶋、鈴木愛菜

Go for the Dream!:荒井→北野→青木莉樺、伊藤

プレシャス:日高→岡本→西井→伊藤

 

 

荒井が休演ということで伊藤が荒井のポジションに入っていました、2回目です。

 

でも以前は岡本も同時にいなかったので伊藤だったんだろうと思いますが、今日は岡本がいるのに伊藤だったのは驚きました。

 

ただ、岡本のポジションをメインにやってるのが篠原で、その篠原は今は中野のポジションをメインでやってるので、そういう関係が影響したのかもしれません。

 

てっきり鈴木愛來が岡本のポジションをやるんだと思っていましたが、センターもある美味しいポジションなのでダメになったのかもですね。

 

そんな鈴木愛來は西井のポジションに入りました、ポジション自体は1・2を争うほど目立たないポジションですが、アンダー力のある西井のポジションだけにスライドでの出番は多くある、出演しやすいポジションという意味で美味しいポジションです。

 

出来もなかなか良かったと思います、鈴木愛來でなければ絶賛されてもおかしくないほど良く出来ていました。

 

ただ、他公演であれだけ出来の良い鈴木愛來からすれば、細かいミスが少しあったことや表情やダンスに自信のなさが見えたかな、と思います、優秀なメンバーだからこそ少し高いレベルを求めたくなります。

 

とはいえ、おそらく本人が求めるほどの時間を作れなかったのでしょう、躍り込みの問題だけだと思われます、初の公演でこれだけできればむしろ破格の出来と言えるでしょう。

 

いつもがっつり練習してくるからこそ、練習できなかった時のメンタルの持ち方が、まだ経験不足感がありましたね。

 

でも、これから主力になっていくと、たっぷり練習できないことも増えるので、そういうときにも同じメンタルで挑めるのかが求められてくるんだと思います。

 

特に選抜に入ったり、スクランブルに出るようになると、短時間の練習時間が普通になってくるので早めに慣れていってほしいし、それが出来るようになれば11期の先輩たちと肩を並べる存在になると思います。

 

 

 

 

生誕祭の手紙は岡本でした、プレシャスメンバーということなんでしょう。

 

スピーチでは「パレオリメイク選抜の応援ありがとう、初めてのSRイベントだった、最初から最後まで楽しく配信出来ての4位だった」、「STUとの合同ライブは3位でありがとう、大きなステージに立ててうれしかった」、「変わらず踊ることが一番大好きでステージに立つことが大好きで、今年も一つでも多くのステージに立てたらと思う、違うチームにも出れて改めて劇場公演が大好きだと思った」と語っていました。

 

パフォーマンスすることだけがSKEにいる目的であると公言する西井だけに、今年もひたすらパフォーマンスについて語っていました。

 

そんな中でSRイベントに参加したのは西井としては珍しいファンサービスの一環だったでしょう、特典がパフォーマンスすることにつながるとはいえ、避けていてもおかしくないイベントだったと思います。

 

今年も、そういうファンを喜ばせることも少しはやっていきたいとも付け加えていたので、何かちょうどよさそうなのを見つけたらやっていくのかもしれませんね。

 

そんな、パフォーマンスに一途ながらもファンサービスも考えている西井の活動と実績に共感して、じわじわとファンが増えている感もあるだけに、今年の一年も人気を伸ばす一年になりそうな予感がする生誕祭でした。

 

 

 

 

他告知です、林のこの仕事はSKEの新しいファン層を増やす意味でとても貴重な機会なので頑張ってほしいです。
 

 

 

 

 

 

 

<宣伝>下記広告をクリックお願いします!SKEアメブロ本文中にもあるので、そちらもぜひ!

 

 

 

  今日のブログ

 

 

 

 

まだまだ続く竹内彩姫監修(?)の水着攻勢です、今度は上村です。

 

セブンネット限定版を買ってこそ意味があるので、お間違いなく!

 

 

 

 

 

  今日の一枚