2059、2023年を振り返る(チームE) | SKE48を「遠方」から観察する日記

SKE48を「遠方」から観察する日記

SKE48をこよなく愛するものが書くブログ。

ブログでファンを楽しませるのを目的にしています。
転載・拡散等はフリーです。

 

2023年を今日はチームEで振り返っていきます。

 

 

今年のチームEはなんといっても新公演「声出していこーぜ!」が始まったことでしょう。

 

新公演の最後のチームですし、見た目上はチームE初の新公演にもなりました、組閣がなければもっと売り文句になっていたでしょうがね。

 

脱秋元先生ということで、今回はヒャダイン氏を目玉に俊龍氏など「時間がない」公演と同じような複数の作家陣に、複数の振付師と、かつてないほど大勢の力を借りて作り上げた力作になったと感じています。

 

セットリストも1パターンから少し外して、ユニットが6個あったり、1曲目と最後の曲が同じ作詞作曲家だったりと工夫を見せていて、悪い評判も違和感も一切聞かないので好評だったようです。

 

特にユニット6個は人気メンバーが多いチームの現状にあわせようとした変形だと思われ、まさに「今のチームEのためのオリジナル公演」でした、これでこそオリジナル公演の意味があると言えるでしょう。

 

それに新公演までの動画をメンバーが手分けして自主製作していたのも面白かったです、佐藤がリーダーだからこそのアイデアじゃないでしょうか?

 

他には、田辺の卒業や福士の卒業発表、浅井の休業などマイナスな要素もありましたが、チームEとして香川でライブをしたり、個人仕事が充実していたメンバーも多く、4チームで一番良い年になったでしょう。

 

 

 

 

そんなチームEで誰が一番活躍したかと言われると、ほとんどの人が熊崎を挙げるんではないでしょうか?

 

人気メンバーが多いチームの新公演のセンターを務めるだけあって、そのパフォーマンスは素晴らしい出来で、特にソロでのシャウト系の数々は、熊崎の新しい魅力を増やしたし、新公演の見所の一つとしても素晴らしい仕上がりにしました。

 

まだ熊崎に休演はありませんが、ユニットも含めてアンダーは簡単ではないでしょうね。

 

5月にはソロライブも開催しましたし、初めての写真集も発売したりと、ソロ活動のほうもさらに新しい挑戦を増やしていました。

 

写真集のほうでは、同期でスタッフの竹内彩姫も同伴するなど、身内で作るからこその雰囲気の良さも出しながらの撮影だったようで、熊崎の良さが多く出る作品になっていました。

 

SRをフル活用した売り方をしたり、多くのメディアを集めることでPRしたりと、運営側の挑戦と模索もある中、ランキングで1位を取ることも有るなど、それなりの数字を残したようです。

 

他にも、6期10周年コンサートや競馬系の番組や新聞仕事、卒業した日高から引き継ぐ形になった中日ドラゴンズの仕事、CM出演や朗読劇などなど、過去ないほど仕事が充実していたのも、去年の須田と今年の日高と江籠の卒業が影響した面が大きくありそうですが、SKEの顔として実質現役NO1の扱いになってましたね。

 

残るはシングルセンターだけか?、という充実した年でしたが、来年は他にもさらなる挑戦(たとえばソロデビューやメディアレギュラー仕事など)をするのかも気になる所です。

 

 

 

 

 

その次と言われると、これは人によって違うでしょうが、私は鎌田にしたいと思います。

 

毎週月曜日に深夜生放送で関東で収録のレギュラー番組「サクラバシ919」を今年も継続してこなしながら、数々の外仕事にソロで参加することが多く、ソロ仕事なら鎌田、というぐらいの運営からの信頼がありました。

 

なかでも目立ったのはここ数年増やしてきた将棋関連の仕事で、同郷出身の藤井聡太さんが八冠を取った恩恵もあって、表彰式やインタビューを掲載されたり、将棋番組を持ったりもしました。

 

頭がよく、ゆっくりと冷静に低音でもしゃべることが出来る鎌田は、特に高齢層との相性が良いことも選ばれやすい理由かもしれません。

 

一方で、卒業した都築から受け継いだ6代目2次元同好会会長に就いたとたん、多くの2次元仕事も増えました。

 

『ナンバーナイン公式アンバサダー』や「このマンガ読んだ?」などSNS上での活動が主ですが、他にもいろいろできそうですから今後の展開も楽しみです。

 

他にも競馬を含めたギャンブル仕事、NHK名古屋出演、愛知県仕事、等々、地方仕事をメインとしながらも関東と愛知の往復をがんばっていましたね。

 

新公演のユニットで魅せる表現力の高さや、同期で現在のSKEでNO1扱いの熊崎との相性の良さなど、まだまだ仕事を増やせそうな要素も持ってるので、来年の活躍も期待せずにはいられません。

 

 

 

 

次も難しいですが、私は斉藤にしたいと思います。

 

大好きで自慢のパフォーマンスを生かせる劇場公演を主戦場にしてきた斉藤は、新公演でもしっかりと躍動しているし、佐藤とWリーダーという形でしっかりとまとめあげています。

 

新公演だけでもなく、斉藤の一番のファンである江籠の卒業の影響で「手をつなぎながら」などにも出演していました。

 

ただ今年の斉藤はそれだけでもなく、SR毎日アイドルを始めたり、酒アピールのツイートをあげたりしながら、主に外仕事で新しい挑戦をすることが増えました。

 

「お酒仕事」や「食事仕事」など、苦手なものや卒業生のバーターを含め、ニーズにあわせて斉藤の特性を越えたり、人脈もフル活用していたように見えました。

 

特にテレビ会社から可愛がられた印象があり、テレビ愛知と東海テレビの番組や企画で使われることが今年はちょこちょこありました。

 

去年の須田の卒業が本人の意識にも大きな影響を与えたんでしょう、テレビ仕事を一手に引き受けてた須田から繋ぐバトンを斉藤が残そうと奮闘しているように見えます。

 

テレビ仕事の場合、移動の問題や仕事する時間帯が深夜になりがちなことを含め、斉藤や須田ぐらいの年齢でないと使いづらいという隠れた年齢制限があって未成年は当然として20歳前半でも不向きな仕事があって、それも斉藤を使う理由になっていそうです。

 

減ったテレビ仕事を増やすメンバーの第一人者としての斉藤の活躍は、SKEの弱点の補完となるだけに頑張ってほしいですね。

 

 

 

 

他には、相川の金髪と名古屋グランパス仕事、浅井の休業と復帰とプリマステラ、池田のラジオ仕事と長崎アピール、井田の6期生10周年コンサート、倉島の新公演ユニットセンターとSTU合同ライブ、佐藤のラジオ仕事継続とSTU合同ライブとグラビアと選抜仕事、澤田のラジオ仕事「ぐずりおじさん」とSR毎日アイドル継続とAKB歌唱番組ファイナリストとSTU合同ライブとパレオ選抜と舞台仕事、末永の「好きになっちゃった」センターとプリマステラとJR東海仕事と選抜仕事、菅原の選抜仕事とグラビア、高畑の舞台と香川ラジオ仕事継続、林のseventeen仕事とtiktok開始、福士のお笑い挑戦とドラフト1期生10周年ライブと毎日公式ブログ更新、などが印象に残っています。

 

今年もEメンバーは人気メンバーを中心に仕事が充実しているメンバーが多かったし、人気をあげることにつなぐために、澤田の数多いチャレンジと実績や、軌道に乗ってきた相川の名古屋グランパス仕事なども、目立ちました。

 

 

末永の選抜センター抜擢や、倉島のユニットセンター抜擢など、実際に登ってきたメンバーの活躍も目立ちましたね。

 

新公演初日とコロナ禍の終わりが重なった運もあったでしょう、コールの大きさは4チームで一番だし、そういう楽曲群を集めることが出来たのもコロナ禍が終わったからこそでしょう。

 

来年は福士の卒業が決まってはいますが、まだまだ勢いがあるチームだけに今度はどういう活躍になるか最注目のチームになるでしょうね。

 

 

 

 

 

<宣伝>下記広告をクリックお願いします!SKEアメブロ本文中にもあるので、そちらもぜひ!

 

 

 

  今日のブログ

 

 

 

今年も多くの記事を東スポ系で取り上げてもらっていました、ありがたかったですね。

 

 

 

 

 

KⅡ恒例のクリスマスプレゼント交換です。

 

 

 

 

中断も挟みながら合計12時間配信していました。

 

半分ぐらいしか見れませんでしたが面白かったし、最近誰もやらない企画だっただけに注目も集まっていたように思います。

 

良いタイミングでしたね。

 

 

 

 

  今日の一枚