こんにちは、住之江区 北加賀屋駅 徒歩3分ほどにある
ゆう鍼灸整骨院です。
今日は、野球肘についてお話していきます!
野球肘は投球の繰り返しによって起こり、骨・軟骨・靭帯
筋腱付着部の障害をすべていいます。
小・中・高校生の成長期の少年に多い、特に軟骨骨障害は
10~13歳に発症することが多く、原因はオーバーユース(使いすぎ)によるものです。
野球肘は、少年期のものは「離断性骨軟骨炎」であり、
成人期のものは「尺側側副靭帯損傷」とする筋炎である。
(症状)
肘関節の痛みや運動時の疼痛
⇓
投球動作の時や投球後に痛みがあります。
肘の痛みのほかに前腕にも痛みを訴えることがあります。
また、肘の曲げ伸ばしがうまくいかず肘が急に伸ばせなく
なることがあります。
多くの場合は安静にすることで軽快します。
(施術)
サポーターやテーピングで局所の安静を保ちその一方で
電気施術、スーパーライザー施術、超音波施術、針施術
ストレッチなどを行っています。
安静時痛や可動域の制限などの症状が改善されれば
段階的に運動を増やしてもらいます。
※超音波施術
お子さんが肘の痛みを訴えた時は、早めにご相談ください。
「住之江区 ゆう整骨院 Instagram」
Instagramもみにてきくださいね♬
●当院へのアクセス 地下鉄四ツ橋線 北加賀屋駅 3番出口より徒歩3分
●スーパーダイエーさんの向かい
●加賀屋周辺にお住いの患者さんが多数来院してくれています。
●ご新規の患者さん1日3名様までで、予約優先制とさせていただいております。
●定休日 日曜日・祝日・土曜日午後
ご予約の際は『ホームページを見て、、、』とお電話ください。 ご予約でなくても気になることやご相談があればいつでもお電話ください。