エレファントカシマシ | ゆうぽんの足跡

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趣味、興味をもったこと、日々感じたこと


何年も前、朝方なのか夜中なのか記憶は定かではないが、商店街に流れていた。
普通の日々という曲だ。
エレファントカシマシ宮本浩次の声が心に響いた瞬間だった。
すでに何回も聴いていたアルバムの1曲だったが、新鮮に心に染みわたったのを覚えている。

エレファントカシマシは、今宵の月のようにからのファンだが、あの時の衝撃も凄かった。知らなかった自分を悔やんで、過去のアルバムをむさぼるように聴いた。
コンサートには何回も足を運んだが、どうしても本人に会いたくて、神保町の古本屋を巡った。
宮本浩次の地元赤羽を想像力に任せてさまよい歩き、宮本浩次の軌跡を追った。
音楽雑誌と書籍もエレファントカシマシの文字が有れば追いかけた。


宮本浩次はソロ活動開始してから更に輝き続けている。個人的に嬉しくて仕方がない。

以前は宮本浩次の髪をかき上げる行動が目立っていたが、彼の本質が目立ち始めたかんじがする。

時代のおかげかもしれないが、彼の情熱とやさしさを多くの人が受け入れ認めてくれる空気が蔓延している。

ファンのひとりとして非常に嬉しい。