第2回はオオグチボヤです。
やたらとビッグマウスなガキ
(大口坊や)
ではありません。
マメボヤ目オオグチボヤ科
オオグチボヤ
目も鼻もなく、
ただ口を大きく開けて
海底に突っ立っているだけの
へんてこ生物。
しかも半透明。
口は水が流れてくる方角に
向けて開けて、
流れてくるプランクトンを
食べます。
基本、口は開けっ放し。
たまに小さなエビなど
プランクトンよりは大きいエサが
入ってきたときには、
逃がさないように
口を閉じることもある
らしいです。
なんとなく
スーパーマリオシリーズの
パックンフラワーにも
似ています。
さて、
今回もゆうとーさん画伯が
描いてみますよ
リアル路線よりも
コミカル路線で描いてみるか・・・
本物
ホヤの仲間だそうです。
ホヤとかシャコとか
最初に食べてみようと
思った人って
チャレンジャーだなぁと
思います(^▽^;)
大人になると動きませんが、
こどものときは
オタマジャクシっぽい外見で
泳ぐそうです。
これもホヤと一緒。
息子ゆうたろうさんの
中での人気はだいたい2~4番手。
トップクラスの人気だが、
なぜか一番にはなれない。
でも
2番じゃダメなんですか
では次回も
深いい~海でお会いしましょう
ゆうとーさんでした(°∀°)b