つい子供達にYouTubeやAmazonプライムを見せてしまいます。教育上良くないと分かりつつも、岡本太郎さんのお母様は小説家で執筆中は子供が動き回って怪我すると危ないので、木に岡本太郎さんを括り付けていたそうです💦
それでも、偉大な芸術家になられているので、あまり神経質に子育てしなくても良いのかなと自分に甘い
(まあ、カエルの子はカエルですね)
土曜日、上2人のスイミングスクールでした。
2連続、長男はレッスン中、浮いているだけじゃない?コーチに声をかけられても、拗ねているご様子レッスン終了後、「どうしたの?」と尋ねると、「泳ぐ気分じゃなかった」と。
お金を払って通っているんだから、コーチから教わるぐらい主体的になれと心の中で叫ぶ私「そんなに嫌ならスイミングスクールをやめても良い。やめたら、プールの後のアイスクリームは買わないけどね」と伝えました。
3歳の長男にこんなことを言うのは酷よね
スイミングスクールの後、娘と私はスーパーへ車で送ってもらい、その間、長男・次男は夫とドラッグストアへ行きました。
スーパーで購入後、夫から長男がスーパーへ行きたがらないから、駐車場へ来てと連絡があるので、娘と駐車場へ行くと長男の機嫌が悪い
駐車場の地べたに座り、大泣きしているじゃない。家の子は声が大きいからうるさい。
寒いから車まで抱っこで連れて行き、しばらく落ち着くまで待っても落ち着かない。
これは・・・、どうやら夫がスーパーへ入るのが面倒だから、white lieを私に伝えたと感じたので、「スーパーに行きたいの?スーパーの中で走っている電車を見たいの?」と聞くと、思いっきり頷く長男。
上から抑えつけるより、子供の心に寄り添って共感し、長男のしたいことを尊重した方が早く行動できると感じた(教育本で学んだことを実践🤭)ので、「じゃあスーパーへ行き、電車を見て、お菓子だけ買ったらすぐ帰るよ」と伝えると、泣き止み、満面の笑みな長男。
そうよね、あなたはまだ3歳。
さきほど、スイミングスクールのことで厳しいことを言ってしまったけど、
私は3歳の時、スイミングスクールで3か月間ぐらいレッスン中、ずっと泣き続け、母が根を上げ辞めたんだったわ
カエルの子はカエル🐸ゲロゲロ。私よりできるじゃない息子!
そう思って接したのも束の間。
帰宅後、YouTubeを見せるため、アマゾンスティックで操作していると、見たい動画が違うと癇癪を起す長男。苛つく私
流石に子供に当たるのは虐待じゃない?
なので、アマゾンスティックを子供がいない方に、そして、床を傷つけないような場所に投げつけた結果、
アマゾンスティックが壊れましたよ
アマゾンスティックは我が家にとって、命綱。
水と同じぐらい大切なのに
急いでアマゾンスティックをアマゾンで見つけ、購入しました。
いやあ、8千円近くしました
モノに当たってはダメだと子どもに言っているのにな、私。
自分への戒めに支払いました💴
それにしても、子育ては理屈では語れない💦
理性ではなく、感情が出てきてしまう😅