気功や太極拳の世界では、
「前屈ができる人は、長生きできる」と言われています。
歩いているときの歩幅は、加齢と共に狭くなっていくのです。
それは、太ももの筋肉とお尻の筋肉と関係していて、
太ももとお尻の筋肉がなくなってくると歩いているときの歩幅が
狭くなるのです。
歩幅が狭くなって狭くなって、最後は歩けなくなる脚に。
前屈ができるというのは、
太ももとお尻の筋肉がしなやかに伸びているということ。
前屈上手になって、歩幅をほんの少し広げて歩くようにっすれば、
いつまでも美しく健康で歩けるということ。
今、体を変えることがとっても、大事!