涼しいのは良いけど、寒いのはNGです。

Coolは良いけどColdは良くない。

 

冷えてないとクーラーが効いてないとか

寒いくらいがちょうど良いみたいな感じで

冷房を使っていると、

体の方は大きなダメージとして

体にとってはマイナスの要因が増えていきます。

 

皮膚で冷えを感じるとか、体で寒さを感じているときは

血管は収縮して筋肉は硬くなっています。

 

血流を悪くさせているので、内臓の機能も悪くなります。

冷えや寒さを感じるような冷房に

なるべく体をなじませないで、

涼しいくらいの温度に調整してみてください。

 

夏バテ、秋バテは、夏の間の冷えすぎが原因かも。

じんましんは皮膚科に行っても、

これと言った、原因がわからず、

処方される薬も、じんましんが完全に治るという薬ではない。

 

原因を自分で見つけるのも難しい。

ただもし、内臓の状態が良くないので、

それが皮膚上に現れているのだとしたら、

体の内側の機能を正常に戻す生活にすることは必要かも。

 

①良かれと思って口にしている冷たい牛乳やヨーグルトは、

  冷たくない牛乳とヨーグルトにする。(胃を冷やさない)

塩分はなるべく控えて、塩の代わりに塩麹を使う。

③外食や売っているパンは控える。(塩分が多い)

④夕食は、9時までに。(夜は胃腸をリラックスさせる)

⑤食事中は、白湯を飲みながら頂く。(消化力を高める)

⑥強い日差しに当たらないようにする(日傘が有効)

⑨熱いお風呂に入浴しない

 

以上は、胃腸を調えて、肝臓と腎臓の機能を元に戻すための

ヨーガとアーユルヴェーダ浄化法の智慧です。

 

私はアトピーで長年苦しんできましたが、

3年通った皮膚科におさらばして、上記の療法で

アトピーがなくなりました。

じんましんとアトピーは違うものですが、

妻の全身に吹き出たじんましんも

内臓を休めることでだいぶ良くなりましたよ!

 

いびきをかく人の殆どが、仰向けで寝る姿勢。

横向き寝や うつぶせ寝では、いびきはかけません。

 

仰向け寝でマクラを決めてしまうと、

普段の呼吸も悪くなります。

 

人は、仰向けになると鼻が詰まりやすくなって

呼吸が浅くなるのです。

朝、起きて疲れが取れてないとかダルいとかの

症状があれば、睡眠時に呼吸が浅くなっているから。

 

ヘッドスパや小顔の施術時に

首の異常緊張がある人は、

だいたいマクラを仰向けで寝る姿勢で

合わせている人が多いですね。

 

マクラにこだわらずに

マクラがなくても寝られると良いですね。

 

 

梅雨バテ、夏バテしないために

外と室内の気温差を大きくしない。

気温差が大きいと血管や自律神経に大きな負担となり

血管疲労や自律神経疲労の元になります。

 

35℃の暑さはこたえるけど、30℃ってしのげますよね。

クーラーによる気温差疲労をさせないためにも

 

部屋のクーラーは、

除湿の29℃設定にしてみませんか?

 

外の気温が高くて、湿度も高いと

部屋の空調を

29℃にしても実に爽やかに感じられますよ。

 

冷えすぎは、血管を収縮させて

体を緊張状態にさせてしまいますよ。

夏の疲れの元は、夏なのに冷えすぎかも!

体、おもくないですか?

足、ダルくないですか?

 

足のむくみと疲れ取りにやってみてください。

足の裏側から足の指の間に

手の指を1本、1本入れていきます。

 

手の指で足の指をギュッと強めに握る。

次は、足の指で手の指をギュッと強めに握る。

 

これを交互に何回か繰り返してみましょう。

手の指を抜いてみると、足が軽くなってる。

 

どうですか?

足、スッキリしてませんか。

足の指がスッキリすると頭まで爽やかになってきますよ。