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どさんこ4人家族

サラリーマン夫、専業主婦

小1(長女)、年中(長男)

 

お金の不安を拭うために

右往左往する専業主婦が

資産形成や子育てなど

について書くブログです

 

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よろしくお願いしますニコニコ

 

 

 

 

 

 

こんにちはニコニコ

 

 

先日ふと

アメリカの政府閉鎖関係のニュースを見て

かつて行った新婚旅行を思い出しました。

 

 

それはもう素晴らしい思い出なのですが、

一つだけ予想外だったことが。

 

 

政府閉鎖の影響を受けたのです。

 

 

遡ること10年ほど前、

私たち夫婦はアメリカへ新婚旅行に向かう時期でした。

 

 

ちなみに、行き先はこの本を見て決定しました飛行機

絶景好きな夫婦でして。

 

 

 

独自に作成した旅程を載せてみます。同じ趣味の方のご参考になれば。めっちゃ細かいですが。

 

 

会社の結婚休暇をフルに利用し、

なんと12日間の予定。

こんなにしっかり取得する人、回りにはいませんでしたが滝汗

 

時期は10月の中旬です。

 

 

それまで、アメリカのニュースなんて気にも留めたことありませんでしたが

さすがに旅行に行く身としては気になるところ凝視

 

 

そんな私たちの耳に「政府閉鎖」という言葉が聞こえてきたのです。

 

 

えっ?なにそれ?

なんか関係あるのかい?

 

 

調べてみると、政府閉鎖中は国立公園に入ることが出来ないとのこと。

 

 

 

なんと!!ポーン

国立公園に入れないだって!?

 

 

 

まさに、国立公園巡りともいえる旅行を計画していた私たちの衝撃といったら...

特に例えは見つかりませんでした。

 

 

とりあえず、

飛行機やホテル、レンタカーの予約があるので行くしかありません。

 

 

滞在中に解除されることを願って旅に出ました飛行機

 

 

 

空港に到着し、レンタカーの受付で

「政府閉鎖どんな感じ?」と聞いたら

 

「しばらくは無理じゃない?」

みたいなことを言われて落ち込んだものです真顔

 

 

海外旅行中にテレビを見ることなんてあまりないですが、

この時ばかりはテレビで政府閉鎖についてのニュースを凝視です凝視

当時はスマホではないもので。

 

 

翌日、本当に国立公園に入れないのか確かめに行きましたが、やっぱり入れませんでした。笑

 

とりあえず、閉鎖記念写真をパチリ。

 

 

本来ならその日は国立公園に行く予定でしたが

地図と地球の歩き方を見て、行けるところを探して過ごしていました。

 

その時、

地図にwarm riverと書いてるのを見つけて、

温泉みたいに温かいのかなひらめきと行ってみたら

 

 

めっちゃ冷たい水でした不安

そんなこともいい想い出です。

 

 

運良く、その翌日あたりに政府閉鎖が解除され

その後は予定どおりの旅を楽しむことが出来たので本当によかったです昇天

 

数々の間欠泉があるイエローストーン国立公園

水温により色が違うのが美しい

 

 

アメリカは本当に広大で、

ラスベガスからグランドキャニオンまでの道は

あまりに果てしなく、着かないかと思いました無気力

レンタカー選びたい放題なのにも驚き。さすがベガス!!

 

 

また、そんな大地を進む貨物列車の長いこと!!

終わりが見えないくらいの長さでした。

 

 

本にも載っている”ザ・ウェーブ”は抽選で1日20人しか入れないのですが

ダメもとで行ってみたらなんと当選キラキラ

 

一生分の運を使い果たしたのではと心配に不安

 

 

それでも、

そのおかげで素晴らしい景色の数々を心に残すことが出来ました。

 

写真以上の感動があったザ・ウェーブ

 

 

 

この旅行は、現時点でも『海外旅行ランキング一位』の思い出です。

 

人生初のバイソン渋滞

 

 

日の出を拝んだブライスキャニオン

 

 

不思議で美しいアンテロープキャニオン

 

 

とにかく広大すぎるアメリカ

 

 

写真見てたらまた行きたくなってきます。

 

子育てが終わったら、またゆっくり旅行にでも行きたいな昇天

子どもには自力で行ってもらいたい。

 

 

そのためにも、早めの資産形成に励まねば!

そして、健康維持も大事パー健脚!!

 

 

では~