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どさんこ4人家族

サラリーマン夫、専業主婦

小1(長女)、年中(長男)

 

お金の不安を拭うために

右往左往する専業主婦が

資産形成や子育てなど

について書くブログです

 

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よろしくお願いしますニコニコ

 


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こんにちはニコニコ

 

なんだか

前回の記事がアメトピに掲載されたようで

一時的にアクセスが増えています不安



それにより、

間違いのないように書かなきゃとか

変なこと言ってないかしらとか


色々考えて筆が重たいです凝視


まぁ急に文章力が上がるわけでもないんですけどね知らんぷり




というわけで、


保険の見直し、本日は生命保険の話です凝視

  

 

おさらいですが、

わが家の現在の保険加入状況はこちら気づき

 

 

(夫)

・医療保険 3,242円

・がん保険 1,545円

・個人年金保険 20,000円(払込期間45歳まで)

・生命保険(終身) 17,350円(払込期間65歳まで)

・収入保障保険A 2,530円(10万円/月)

・収入保障保険B 3,581円(13万円/月)

 

 

(私)

・医療保険 2,557円

 

 

 

この中で、支払額が2番目に大きい

生命保険(終身)の見直しを考えます。

 


この保険は変額保険で、

基本保険金額は1000万円です。


変額保険なので、運用成績によって

保険額や解約返戻金の増減がありますが


死亡時の保険金1000万円は保証されてますよー

と言うものです。



元々、夫の死亡時の保障と貯蓄を兼ねて入りました。


月17,350円で65歳まで払い込みます。 

 

保険料累計が687万円で、

運用成績次第では1000万以上の解約返戻金も

期待できますし、


途中で運用益の一部を払い出すことも可能

なので、貯蓄としても良い気がしますよね。



なので、私達も

死亡保障として使っても良いし

死亡保障が必要なくなった場合には解約するなり、運用益を払い出したりして

老後費用にあてれば良いかなと思ってました。



運用成績が悪くても

最悪死んだときに元を取れるかなと昇天



でも今回、保険について考えた結果

死亡保障と貯蓄は分けることにしました。



具体的には、

1)死亡保障については定期保険でカバーする

2)浮いたお金を運用にまわす

という感じです。



理由はひとつ


あくまで保険なので貯蓄としての運用効率が悪い


当たり前ですが、

支払い保険料は全て運用に回るわけではなく


保障用に積み立てられたり、

手数料が引かれたりするわけなので


運用成績が良いからといっても

解約返戻金が支払額を上回るまでに時間がかかります。


例えば、この保険の場合

7%で運用できたとしても

解約返戻金が支払額を上回るのは15年目(今から7年後)です。

(その時の死亡保険金は1078万円)


3.5%だとさらに遅れて34年目(26年後)になります。

(その時の死亡保険金は1000万円)




一方で、保険と貯蓄を分けた場合


現時点での解約返戻金130万円ほどを元手に

定期保険にすることで浮くお金15,000円を運用していくことになります札束


払込期間はあと25年あるので、
25年間浮いたお金を運用した場合





利回り3.5%では1022万円となり


同時点での解約返戻金(679万円)も保険額も上回ります。


もちろん投資なので

損をする可能性もありますが

期間も長いので3.5%という数字はそこまで夢見がちではないかなと思ってます。



なにより、

保険は払い続けなければいけませんが


資産運用の積み立て額はいざとなったら

減らせます凝視


そういう自由度があがる面でも

保障と貯蓄を分けるのは良いかなと考えていますにっこり



あとは、

定期保険の期間を10年にするか20年にするか

で悩んでいるところです。


教育資金が~とか

遺族基礎年金の子の加算が~とか


考えなければいけないことがたくさんあって

混乱してきましたもやもや

心配性なので。


とりあえず今回はここまでにします魂が抜ける



最後までお読み頂きありがとうございましたニコニコ



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