こんにちは
フェイクスイーツクリエイターのユウミンカフェです。
本日は雑記ブログです
【前編】今年のユウミンカフェと来年のユウミンカフェ
※作品に関する記事ではありません※
※少々ネガティブな内容※
コロナ禍で今年がどんな日々だったか、記録として残しておきます。
コロナ後に「こんなこともあったな~」と思えたら良いな…!という願いも込めて。
5年勤めたパートを退職したユウミンカフェ。
「パートだし、条件さえ合えば新しいパート先はすぐ決まるだろう」と安易に考えていました。
しかし、予想外のことが起こります。
(30代前半女性+既婚者+子どもなし)×コロナ禍 +虚弱体質
「どうせ子ども産んですぐ辞めるんでしょ?」と思われているのか
ビックリするくらい不採用になりました。
あまりにも「子どもは?」と聞かれるんです。
ひどい所だと、履歴書を見て名前確認の次の質問が「子どもは?」という企業も。
※家族に関する質問は厚生労働省で不適切な質問とされています。
あまりにも子どもは?子どもは?子どもは?子どもは?子どもは?と聞かれるので途中から
「病気で手術をしているため今後も予定はありません。そのため、長期で働くことが可能です」
と伝えるも、今度は
「あーーー、病弱な感じなんですね」と、不採用。
半年で20カ所以上は面接を受けたと思います。
半年の末、ようやく決まったと思えばそこは
業務時間前・業務時間中は水分補給・お手洗い禁止の職場でした。
開腹手術後、服用している薬の関係から「こまめに水分補給をして下さい」と担当医に指示を受けている私は
「ここにいたら命に関わってしまう」とすぐに退職。
その後も面接を再開するも不採用、不採用、不採用…
「私、自分の意志で病気をしたわけじゃないのになぁ…」
「結婚した翌月に病気が見つかってその後の人生ずっと病院通いなんて、自分でも思っていなかったのにな」と
かなり落ち込んでいました。
仕事以外でも、賃貸で逆恨みからの嫌がらせ(後編に記載)を受け、5月には人間ドックでポリープが見つかり、円形脱毛症になり、
家電は除湿器、洗濯機、ケトルなどが壊れ、食洗器は修理が必要に…と、
凹むことが多い一年でした。
昨年度、「作品個数を増やしたい」と書いておきながら、昨年と同数ほどしか作れなかった理由は主に
「新しい仕事(パート先)が見つからなかったため」なのですが、
仕事が決まらなくとも通院・投薬代はかかり、最優先のものなので、結果として
いつものように作品に先行投資することが出来ず、昨年同様の個数となりました。
【後編】に続く
最後までお読みいただきありがとうございました。
2021年12月16日 ユウミンカフェ
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2017年10月にフランスで展示をいたしました
作品ページ「私の愛した桜の姿」