昨日は、フロント9で小四喜をあがり…

ロン2で大三元をあがったー*\(^o^)/*



ロン2は配牌がチートだったねw


よく「役満があがれません」なんて話を耳にしますが…

役満は狙わないとあがれませんからねー。

私は役満だけは特別だと思ってるので、効率は無視して役満を狙います。

昨日も小四喜をあがったのとか満貫両面テンパイ取らずしたからねw


でも、国士と四暗刻はそんなに狙わないや(;・ω・)

出やすい役満は狙わなくてもたまにあがれますからねw

出にくい役満は狙わないとあがれなーい!!






話は変わりますが。

好評だったので…



ゆーみんのリアル麻雀マナー講座ー*\(^o^)/*

本日は第二回でございます。




「王牌は分かり易いように14牌で区切った方がいいんですか?」


まずは結論から。

答えはNoです。


「でもでも、区切った方がどこで局が終わるか分かるし、親切なんじゃないですか???」


そうですね。局の終わりはそれを見れば一目で分かりますね。

でも、もしですよ。

その区切り方が間違っていたら?

間違って16牌残しで区切ってしまった人がいて、それを見た別の人がハイテイを勘違いしてテンパイと手牌を開いてしまったら、これは誰の責任になると思いますか?



そう、もちろん手牌を開いてしまった本人の責任です。


お店によって、ノーペナのお店もあるでしょう。

しかし、厳しいお店ならチョンボなんて決まりの事もあるでしょう。

親切でやったつもりのことでこんな事が起こりうる可能性があるということです。


少し話はそれますが、私はこれと同じ理由で「この牌ってリーチに通ってるっけ?」と聞かれても答えません。
だって、万が一私が勘違いしてて嘘を教えたら大変だもんね。不親切って思われてるかもしれないけどさ。



人間は間違う生き物です。
しかし、自分の間違いによって、他の人を陥れる火種を作る事は避けた方が私は良いと思います。



でもねでもね。

私は正直、区切るだけなら良いと思うんだよね。
自分の山の牌を触ってるだけですからね。

私はやりませんけど。


でも、更にこの上を行くNGな所作が、

「王牌を区切って、他の人の前の山から牌を持ってきて14牌のセットを作る、もしくは区切った牌を他の人の山にくっつける事」

だと、私は思います。

まず、麻雀のマナーとして「他の人の山には触らない」というものがあります。

今はイカサマなんてやる人はいないだろうけど、これはイカサマを防ぐためのマナーですね。


「イカサマなんてしないだろう!」
と、思うかもしれません。

でも、する・しないじゃなくて、大切なのは「疑われる可能性のある事はしない」というのが大切だと思うんですよね。

誰もいないロッカールームで他の人の鞄を触ってて「何もしてません!」なんて言っても信憑性がないでしょ?(うん、この例え、全然適切じゃない気がするww)

マナーというのは、あくまで四人が気持ち良く遊ぶためにあるものだから。

じゃあ、この行為は「他の人の山に触る」というマナー違反をしてるわけです。

区切った王牌以外の牌を他の人の山にくっつけるのは、どうしてですか?

見やすいから、じゃなくて区切った山が目の前にあると「邪魔だから」ですよね?

つまり、自分にとって邪魔な牌を相手の山にくっつけたら相手にとっても邪魔なんですよ。

山がやたら長くなるしね…(´・ω・`)



私の仲の良い女流プロは、王牌を区切ってくっつけたり自分の山から牌を持って行く人にキレて、卓上で大喧嘩になったことがあるらしいです。

それだけ嫌な気持ちになる人もいるよって事です。

たまーにお客さんでもこの事で怒ってる人を見ますからね(´・ω・`)


メンバーさんでもやってる人を見ますが、やらない方がいいかなーと私は思います。
別に、それを見て注意をしたりするレベルではありませんが…。



最後になりますが…

麻雀のマナーというのは、人に強要するものではありません。

お店によって、マナーへの認識は様々ですし、人によっても様々です。

でも、自分がそれを守って徹底することによって、同卓者はいい気分で麻雀をしてくれると思います。


「自分がやってるんだからお前もやれよ!」というのは、エゴでしかありません。

特に、フリー雀荘でお客さん同士でマナーについて注意するのはトラブルの元となりますのでやめましょう。

気になるマナー違反を見つけたら、店員に伝えましょう。

仲介役となって、やんわり伝えてくれるはずです。



誰でも最初は初心者です。

知らない事があって当然だと思います。

そんな時に「おい、マナーを守れよ!」と強い言い方をされたらどうでしょうか?


そして、一生懸命やろうとしていても、なかなかそれが定着しない事だってあります。


みんな、そんな時期があったんですから、優しく見守ってあげましょうよ。



麻雀は楽しんでやりましょう。

それが何より一番大切だと思うし、私はいつもそれを願いながら麻雀をしています。