世にあふれる情報も自ら選ぶ。 | 自分史上最高の生き方をデザインする 思考整理のプロ 石田ひろこ

自分史上最高の生き方をデザインする 思考整理のプロ 石田ひろこ

コーチとして
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コミュニケーションツールを使い
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夢の実現をサポートしています

朝起きてテレビをつける。
スマホでネットを見ながら通勤。


ただ、暮らしているだけで
膨大な量の情報が入ってくる今の時代。



その恩恵を授かり、
私も家にいながら、

情報を収集、

知識のインプットができる環境!

素晴らしく便利!



ネット情報がないころは、
欲しいものがあれば、お店を何件も回ったり、

電話して問い合わせしていたものです。

本を買うにも、

どれが良書で人気があるか、

少数の意見しか知る事ができなかった。



ですが一方、
情報が多すぎるのも事実


流行りの○○
便利な○○
あれこれ、手を変え品を変え、
テレビ情報番組や雑誌、ネットで

紹介されています。


そこから得た情報を上手く利用して

暮らしに役立てていれば、とてもよい事。
流行もやっぱり取り入れたいですし。


ですが、
たくさんの情報に振り回されている人、
きっといるだろうな。

そう思うのです。


情報の取捨選択
目に見えないこれも、

自分に合わせ、

整える必要がある。


テレビなどは受け身の情報。
自ら知ろうと思わない事も

勝手に目や耳に入ってきます。


むやみに侵入させない為には

一線をおくこと


私は1人でいる時、

殆どテレビはつけません。
最近は、

子どもが大きくなり、

ドラマを見るようになったので、

夜一緒に見ることもありますが。


・・・
情報の中でも特に意識し、

距離をおいている最たるものは
痛ましい事件や事故の報道。


起きてしまった悲しい事件や事故。

再発が防げる効果がある事ならいいのですが、

ワイドショーでは、
その背景や家庭環境・人となりなどを報道します。


果たしてそれ、
報道する必要があるか疑問。
そして、
私たちは知る必要があるでしょうか?

暗く悲しい気持ちになるけれど、

何かをしてあげる事はできない。
被害者側としては、
望んでないだろうと私は思うのです。



・・・
話はそれましたが…


何もかもを受け入れてしまい、
感情も影響され、
情報過多になっていくと、
何が良くて必要なのかわからなくなり、
頭の中が汚部屋のようになってしまいます。


たくさんの情報の中から取捨選択する。
意識していきたい事です。




小学生新聞が読みたい!
小4のムスメ。


兄たちにはあり得ない事だったので(笑)
母は喜び、すぐに配達してもらう事に。
大人が読んでも、へぇー!と思う記事も。


こういう情報なら大歓迎!
テレビアニメやバラエティーも
もちろん見てますけどね。


そいうえば、
私も子どもの頃、読んでいました。
長くは続かなかったのですが(汗)
ムスメもそうなるかもしれないけど、
それもまたよし、という事でニコニコ