なんで乗らなかったの?カワサキバイク#2 80年代後半の話 前編 | yuu*☆の気になった事-週末の独り言-

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他にyuuさんがいらっしゃったので少しタイトル名を変えました。
過去ログが御覧頂いた方の何かの参考になればと思います。
模型作成、視力悪化と手の油が無くなってパーツが掴めなくなり、
改造以外やめる事にしました。肝心な鉄道と模型ネタが減ります。

-なんで乗らなかったのカワサキバイク- 2 

 

いよいよ原付にヘルメット装着義務が課される少し前

中型限定二輪車免許を取得しました。ニコニコ

 

それまでは4気筒のネイキッドバイクに乗れればいいや。

でしたが、

この頃そんな状況に大きな転換期が。驚き

 

それは空前の

レーサーレプリカブーム!

 

バイクは70年代は大抵30馬力代の乗り物だったのが、

段々とパワーアップしていき

400ccはナント

59ps驚き(自主規制で)

 

これで良からぬ夢ができてしまったのです。

それは・・・

400ccバイクで200kmオーバーで走る!煽り

という無法者なたくらみがフツフツと・・・

 

となると、

それが叶うバイクが欲しくなってしまったのです。

初心者なのに???凝視

 

そこでなにを買おうか?

この頃一番速いのはこちら。にっこり

ヤマハ FZR400 

この頃からワイド扁平17インチタイヤが主流となり、

倒し込んでからの限界が高く、

上級者向けの倒しにくくコーナーで粘る、

アフターパーツも豊富で

コーナー出口のスロットルでフロントが浮くような

レーサー感覚の本格的なレプリカタイプが主流。

エンジンもどっかで聞いたような5バルブ(頭文字D)

GENESISというヤマハ独自のエンジン・・・

 

到底、乗りこなせないは

高額だは、こんなん乗ったら他のバイクに煽られる煽り

で当然この手の尖ったバイクは候補から外れました。

教習所で自分のテクなどどの程度かわかってたのでパス。昇天

 

あとはなぜかブームにまだ乗り切れないホンダ。

こちらはまだ空冷のCBR400Fが主流。


空冷で58psでシートも細く足付きも割と良い

良く出来たバイクでした。

水冷のメンテも不要でハイパワー。にっこり

今なら一番欲しくなるバイクかも?

でもこちら、

教習所のバイクでした。ネガティブ

 

そしていよいよ水冷4バルブが出たのは出たのですが、

CBR400R

見た目でパス。

おまけに価格も高かったような・・・

 

すると候補はこれらメーカーとなります。

 

人気安定の カワサキ

安くて速い スズキ

 

さて、

どう選ぶべきか?凝視

 

まずは、一度は乗ってみたかったカワサキというと

 

GPZ400R

GPZの前期シリーズよりは格段にルックスが良くなりましたニコニコ

 

これが不思議なバイクで、

レーサーレプリカとはどこか違う、凝視

 

Xボーンフレームという独特なフレームに

前後16インチのタイヤホイール。

フルカウルだけどツアラー的な要素もある、

なかなか完成されたイイ感じのバイクでした。

ただちょっと高かったような。むかつき

 

じゃ、こちらより安いネイキッドタイプのこちらもあり。

 

FX400R

Zとネーミングされてなく、かっての人気車FXをネーミング。

よくあるレプリカタイプのカウル無しバージョンネイキッド

ではなく、

フレームもZX10風のテールライト、少し細めのリヤタイヤ、

GPZ400Rとは設計も違いホイールとエンジン以外は別物。

 

重そうな感じはするも初心者にはいいかも。にっこり

でも悩んだ上にやはり気に入らない事がむかつき

それは

ハンドルと連動しないライトとウインカー。凝視

ハンドルに干渉しないという目的だが、

なんか違和感しかない。

これならビキニカウルを付けるべきでした。

 

ライトとウインカーをステアリングに固定するような

改造をすればいいのだけど、新車から改造というのも・・・

 

FX400Rは少し候補からは外れました。無気力

 

そしてスズキというと、

 

2灯でゴリラ顔みたいなGSX750Rを小型化したような

GSX400Rなるレーサーレプリカが大人気でした。驚き

 

しかし、

この頃はさらに上を行く水空油冷の新型が。凝視

 

GSXR 400

ライト下のオイルクーラーが目立ちます。

またデカピストンという対向4ポッドキャリパーが前2後1。

制動性能もかなり良いみたい。

ただし小さな角目1灯は迫力が無いかな。

その為かヤマハFZR400より人気が低かった。

 

でも、なにより

スズキのバイクは値引きが多く安かった!

 

そしてこのバイクには、

少し、リヤタイヤが細くスチールフレーム、

対向でないキャリパーなど

コストダウンしたネイキッド版もありました。ニコニコ

 

言える事は、

スズキ車はこのスペックで車体が軽い!驚き

という事は

最高速200kmは確実か?ニコニコ

 

さて!

 

ここでカワサキにするかスズキにするか?

もうどちらかに決まって来ました。

 

どうしようか?真顔

 

というところに、マイバイクの選択を揺るがしてしまった

バイク雑誌にネガティブな評論家の意見が・・・

 

それは・・・

 

-後編に続く-

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