気温も下がり、
急に秋らしくなってきましたね。
僕はこれから福島と山形に旅してきます♪
季節の変わり目、体調気をつけていきましょう！
さて、
先日メルマガで書いたことですが
「この食品は良くない」
「薬を飲むとダメ」
など、健康に関して色々な情報があります。
最近だと
「インフルエンザのワクチンを摂取すると逆によくない」
みたいな情報もあるわけです。
もちろん、取り入れるものはちゃんと選択していくことが大切です。
「周りもやってるから自分もやっておこう」という考えは確かに危険です。
ただ、「薬を飲んではいけない」とか「ワクチンを摂取してはいけない」という“絶対”はありません。
実際に薬の力を使った方が回復が早い場合もあるわけです。
でもポイントは、
“薬で治るわけではなく治すのはあくまで自分自身”
ということです。
薬や医療は、あくまでそのサポートなんですね。
そして大切なことは、
薬にしても、食材にしても、
取り入れるなら「感謝して取り入れる」ということです。
なぜなら僕たちの意識次第で、エネルギーは毒にも薬にもなるからです。
もちろん、身体に入れるものは
しっかり選択していくことはとても大切。
でも「これは食べてはいけない」「これは毒になる」とうのは、
“自分自身に力がない”といっているようなもの。
このスタンスだと「外に答えや救いを求める生き方」になってしまい、人生が制限されてしまいますね。
先月、フランスのルルドという場所を訪れました。
不治の病を治す「“奇跡の水”の湧き出る場所」として知られており、世界中から救いを求める人が集まります。
ただ、そこで印象的だったメッセージは
「この水を魔法の水にするのはあなた自身です」
というものでした。
つまり、
“水に力があるわけではなく、
全てを変容させる力は自分の中にある”
ということです。
“自分に全てを変容させる力がある”
このスタンスになったとき
僕たちはフラットな視点で
物事を選択していくことができます。
自分の力を思い出せば、何かを怖がったり
敵対視することはなくなりますね。
この姿勢だからこそ、
真実を見抜き、自由な選択ができるはずです☆
阿蘇湧真
