1789(東宝)デムーラン・覚え書き | Asymmetry blue

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大ちゃんのFCサイトに来年公演される「1789~バスティーユの恋人たち」の

東京、大阪公演のチケット先行のお知らせがきましたねニコニコ

 

正直なところ、どの日なら確実に観れるのかは半年も先の事なので分かりません。

いちおう休みのスケジュールは出ているのですが社内旅行もあるかもしれないし。

でも今取っておかないと直前では取れないかもしれないですよね・・・

あーーー悩むーー(;´▽`A``

 

しかも大阪の当落が分かるのは来年の1月中旬?目

これだと他の先行抽選もかけれない・・・

確実にチケットが用意してもらえるのなから良いのですが滝汗

 

 それにアフトクがあるのかどうかも気になります。

前回はキャストスケジュールが出た時にはすでに決まっていたのに。

大ちゃんは大阪のアフトクには出なかったと思いますが。



それはさておきw

 

デムーラン as 渡辺大輔

 

実は「1789~」は私が今まで生で観た大ちゃんご出演の公演の中では一番好きな作品なんです照れ

 

今でも幕が上がった時の音楽と情景を思い出すと体中の血が沸き立つような感覚が蘇りますし、「悲しみの報い」で歌っている姿を思い出すと「ああ、終わっちゃった・・・」という喪失感も一緒に思い出すのです汗

 

このなんともいえない感覚は他の作品では味わった事がないんですよね。

それだけ特別というか・・・

またあの世界を観れのるかと思うと今から楽しみでたまりません照れ

 

 

今回チケットを取るにあたり、1789未観劇の大友さんに

「大ちゃん(デムーラン)」を観るならどのあたりのお席がいいの?」

と聞かれたのでその辺りの事を少し書いてみたいと思います。

 

※ネタバレありますのでご注意を。

 

もちろん初演の事なので再演では変わるかもしれませんし

時間がたっているので間違って覚えてたらごめんなさいですが・・・

 

まずは1789という作品を観るなら絶対センターがいい!!

やはり舞台の中心で物語が動くのでどこで何が起こっていても死角が少ないので見やすいです。

(前方すぎると舞台上のキャストさんが重なって見えないことはありますが)
 

 

キャストさんがセンターで歌いながら前に迫ってくるのも楽しいです。

 

特にこの三人のシーンは最高でした!!ウインク

 

またダンスも多いのでご贔屓さんが動き回っても見つけやすい。

 

なので数回観れるのなら一度は絶対センターで観たいし観て欲しいところです。

 

 

センター以外では・・・

 

デムーランを中心に観るならおすすめは上手(舞台に向かって右側)です。

 

 

デムーランはダンスシーンも含め中心より上手側に位置することが多かったと思うので。

 

 

カーテンコールも上手でしたね♪

 

はっきりとは覚えていないけどセンターと上手サブサイドの間の通路あたりかな?

 

 

だからと言って下手が残念なわけではありません!

 

下手で歌う時もありましたし、リュシルちゃんとの最初の口笛も下手(*^o^*)

 

一幕最後は下手にいたと思いますし・・・

 

 

二幕で銃を持ってのセクシーなダンスはロナンの向かって左横にいたはず。

 

結果、できることならどの角度からも見てみたくなりますね( ´艸`)

 


 

 

あともうひとつ。

 

1789では客席の通路をキャストさんが使う「客席降り」があります。

 

たとえば、ラマールさんが秘密警察を引き連れて上手から下手に向かって最前列の前を横切ったり

(真ん中あたりのお客さんは立ち止まっていじられるのでご注意をw)

ロナンとオランプが下手端あたりで舞台から飛び降りたりするような演出もありました。

(すぐに横の階段から舞台に上がりますが)

 

 

デムーランも一幕の終わりと二幕の冒頭で客席通路を通ります。

 

帝劇の座席表を参考にするとデムーランの通り道はこんな感じです。

(キャストさんによって通る通路が違いますのでご注意を)

 

★一幕終わり

 

競技場へ向かうために皆が舞台から降りて客席を走りぬけていくシーンです。

デムーランたちは赤の線をあっと言う間に走り抜けていきます。

 

 

 

★二幕冒頭

 

民衆が下手の客席扉から出てきて意気揚々と歌いながら歩いてきます。

(二幕が始まったら客席扉を要チェック!)

 

そしてそれぞれが各通路を曲がって舞台に上がっていきます。

 

デムーランは青で描いたコースを歩きます。

(前にロベスピエール、後ろにリュシルだったかな?)

※通路前後・横のお席だと通り過ぎる時に生声が聴けますよw

 

ちなみに帝劇はR列の後ろに補助席が出来ると通路がかなり狭くなります。

S列の方は足を踏まれたりキャストさんの足をひっかけたりしないようご注意を・・・

 

 

帝劇と梅芸は会場の作りが似ているので同じような感じだったと思いますが

新歌舞伎座と博多座には座席の中ほどを横に歩ける通路がなかったと思うので

このあたりの演出はどうなるのか・・・キョロキョロ

(この通路降り自体がなくなったら寂しい)

 

再演ということで初演とは色々練り直されて演出も違ってくるかもしれませんね。

ということでこちらが参考になるかどうかわかりませんが・・・

 

あくまでも初演はこんな感じでしたよ、ということで≧(´▽`)≦