こんにちは。天海 和美です。
今日は運が良くなるためのお話。
バラの花の季節も終わりに近づいたので東京・町田ヒーリングオフィスのお庭を急いで大改革をしています。クライアントさんが訪れるのでもっと癒しのエネルギーに満ちた心地よい空間にしようと思っています。
それ自体、エネルギーが上がるのでクライアントさんに来ていただくと運が良くなります。
つまり自分の運を良くしたいと思ったら運のいい場所に行くこと。寂れて落ちぶれた場所に行かない、住まない。住むなんてもってのほか。
そして近づくのも運の良い人だけにしましょう。
不平不満が多い人、根が暗い人、悪口や噂話が好きな仲間には近づかない。
その場所、その人たちの近くにいるだけで「運の悪いエネルギーが移ります」
だから「運の良い場所に行きましょう」
それと大事なことはエネルギーの等価交換。
オフィスのお庭を請け負っている造園業者のKさんが見積書を持って来た時、私は不要な工事はやめて必要な部分だけお願いしましたが、値切ったりはしませんでした。こういう業界では値切りは普通にすると思います。
そのまま値切らず了承したのは理由があります。
なぜかというと「サービスまたは仕事に対してお金というエネルギーで等価交換する」というのが私の引き寄せの基本です。
値切ったり、取引相手に損をさせてまで(儲けが無い状態)仕事をさせてもそれは長い目で見て決してプラスにはならないからです。(人の見極めも大事だからね!)
私は値切らずにそのまま了承しただけでなく、この造園豪奢のKさんに「幸運がやってくる、豊かさがやってくる方法」を教えました。
それはKさんが思いもつかない想定外のことでした。
私はただこのKさんがもっと仕事が楽しくなるように、豊かになるためのある提案をしたんです。
そしたらKさんは、、、、、すごい張り切りようで、、、、、。
見積書に書いてあった以上のお花や植木を買ってきて庭作りをすることにしたんです。
「もう、儲けなんかよりも、思い切り納得のできるものにしたいから。これは見積もりに入っていないものですが買ってきました。」って言うんです。
私もどう見ても予算よりもかかっているだろうな~と思いました。トラックで2台分運んできました。
私はKさんに支払うのをケチらず快く支払額を了承し、さらにKさんの運が良くなることを願ってあるアドバイスと提案をしただけなのです。それでKさんは俄然やる気が湧いたようです。
つまり自分が幸運を引き寄せたいと願ったら、自分に関わる人にもそれを願うこと。
そして自分ができることを相手にも与えるということだと思います。
私は自分に庭をお金を払った以上にやってもらおうとしたわけではなく「エネルギーの等価交換の法則」(これ私が名付けました)について自分の信頼通りやっただけです。
自分が儲けることばかり考えず、お互いにWIN WINの関係であること、相手の幸せも願うことが重要ですね。
そうそう、実はこの工事がまだ何も植えていない状態の時、私の友人が来て「お庭改造しているの?その業者さんいい人?安い?」などと聞いて、すぐにKさんに庭の工事を依頼して、決まりました。
この造園業者のKさん、私の庭に関わってわずか2週間の間にうちの工事を見たご近所から依頼が来て4件の工事をゲットしました。
ほらね、、、運の良い人と関わると自分の運も良くなるでしょ!って言ったらKさんはすごい驚いていました。
あなたも運が良くなりたいと思ったらまず、自分から人に与えましょう。