結婚したいのになぜできないのか?最後の初恋に関連して | 愛と喜びと豊かさを引き寄せる法則!本当の自分で生きるためのスピリチュアルカウンセリング

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こんばんは、天海 和美です。

随分まえなんですがこの記事ににラビアン・ローズさんがとっても正直なそして大切なコメントを書いて下ったのをおぼえていらっしゃいますか?まだの方は先に読んでくださいね。

こちらです。

ラビアンローズさんの弟さんのお嫁さんから離婚を相談されて、お嫁さんを説得して子どもたちが大人になるまで離婚は待ってくれとお願いしたという話です。

ラビアンローズさんは、このお嫁さんが大好きだった、だからお嫁さんもあなたのことを信頼して相談したんだと思います。あなたがきっと一番理解してくれると思ったからだと思います。そしてそれに従って思いとどまった。

大体の人は離婚したいと思っても子どもがいるから子どものために我慢しよう、、、、と思います。そして仮面夫婦、または家庭内別居、家庭内離婚をするというのが日本の大方の過程です。

さて、夫婦問題はちょっと脇に置いて「結婚したいのになぜ結婚できないのか?」というテーマからお話ししたいと思います。

結婚したい!と思っている人はたくさんいます。婚活中!という人もたくさんいますが日本の現状では30歳までに結婚している女性は50%を下回っています。

30代半ばから後半になっても、結婚願望はあるのに、なかなかうまくいきません。

では、どうしてなのか?ここが問題です。

私のところにセッションにいらっしゃる方の70%くらいは結婚したいけどなぜか縁がないという方たちです。

結婚したいのになかなか縁がないという方のセッションをすると、ほとんど90%以上は同じようなパターンを持っています。

特徴は

・お母さんを可哀想と思っている

・お母さんは幸せそうに見えなかった

・お母さんを自分が支えてあげたい

・お母さんが幸せじゃないのに自分だけ幸せになってはいけない

・お母さんを見ていていつも我慢していた、頑張っていた

・お父さんは好き勝手していて、お母さんが苦労していた

・お父さんが浮気ばかりしていた。それを自分は気づいていた。お母さんも気づいていたけど我慢していた

・いつも両親が喧嘩ばかりしていた

・お父さんは家のことに関心が無くて、お母さん一人で家を守っていた

・お母さんはお父さんや嫁舅、子どもたちのためだけに生きていた、自己犠牲していた

・小さい頃のお母さんの顔を思い出すと大変そうだった、辛そうだった、楽しい顔をあまりしていなかった、笑顔の印象が少ない、、、、

他にもいろいろありますが、自分では全く気づいていなくともセッションをして幼少期を見ていくと大体、ほぼ90%の人たちにこの上記のいくつかはあります。

それは断言できます。

どういうことかというと、自分は結婚したいと頭では思っている。つまり左脳ではそう思うわけですが右脳、大脳辺縁系の感情の部分では「結婚したくない!結婚しても幸せになれない。お母さんみたいに辛い苦しい人生を送るんだ」と潜在意識で断言しています。

それとお母さんを守らなきゃ、自分はお母さんを置いて幸せになれない、、と子どもは思い込んで結局、恋人も出来ず結婚に縁が無いと思い込んでいますが、本当はそうではありません。

透視していくとそういうことがエピソードとして出てきます。

そしてこういう方々に多くみられるのが

・自分には価値が無い

・自分は取るに足らない存在だ

・自信が無い

・愛される価値が無い

・自分が何をしたいのかわからない

・我慢しなければならない

・頑張らなければならない

つまり何かというと、お母さんが笑顔で幸せでないと、子どもは自分の人生に自信を持って生きられないのです。もちろん例外もいますが。

お母さんが笑顔で幸せそうだったら子どもは情緒も安定していて、優しい思いやりのあるこどもになります。

お母さんが辛そうで苦しそうだと、子どもは自分のせいだと勘違いしてしまいます。

なぜか?それは人間は顔の表情から本能的に心を読み取ってしまうから。

世界で一番大切なお母さんという存在が幸せでいて欲しいって子どもが一番願っていることなんです。

本当です。子どもたちの一番の望みは「お母さんが幸せでいてくれること」なんです。
信じられないでしょ?

でも、そうなんです。

子どものために我慢する、、、、それも良いことだと思います。
いろいろ考えた結果その方がみんなにとって良ければ、、、、。

一時の気の迷いとかじゃなくて、そういう選択が自分にも周りにも幸せだと思うなら。

でも、お母さんが幸せでいること、軸がぶれないことそれが子どもの幸せになります。

『最後の初恋』の主人公エイドリアン(ダイアン・レイン)は、とても素晴らしいお母さんだと思いました。子どものために我慢する、、、というのは、一見良いように見えますが、後で大変なことに、、、、。

だって真実の生き方じゃないから。

エイドリアンは自分の想いを真っすぐ子どもたちに伝えていきます。
そういう意味で私はこの映画にあるべき母の姿があると思いました。

ですからエイドリアンの子どもたちは「お母さんを守らなきゃ、自分はお母さんを置いて幸せになれない。」とは思わないのです。

だから「恋人も出来ず結婚に縁が無い」という人生を送らずに自分自身の人生を生きることができます。

あなたはこの中の誰かに似ていませんか?

1、恋や結婚に縁遠い子ども。
2、子どものために家族のために自分を犠牲にするお母さん。

3、それともエイドリアンでしょうか?

もし、1か2かな~と思ったらぜひ、セッションを受けてみてくださいね。

本当の自分の人生を生きることができるようになります。

だってあなたは「愛し、愛されるために生まれてきたのですから」

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