【西東京市・武蔵野市】
アドラー心理学と潜在意識で
親子バトル8割減の子育てへ♡
アドラー流子育て講師 原ゆきです。
食事の時に肘をつく子がカッコよくなる声掛け法
食事の時に肘をついてしまって
何度言ってもきいてくれません!
遊び食べしてしまって
なかなか食べ終わりません!
お野菜だけ食べません!
こんな食事の時のお悩みを
いただくことも多いのです。
ちなみに我が家の小2の息子もまさに…
食事の時に肘をついてしまうのですが
効果のある声掛け法があるのです。
それは、
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未来が想像できる声掛けをする
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肘をついている時に
「ひじついてる!!」
遊び食べしている子に
「遊んでないで食べようね。」
野菜を食べない子に
「お野菜も食べなきゃ大きくならないよ。」
そんな声掛けをしていたのは…
私です。。。
この声掛けだと、その時だけ一瞬は
肘をつかなくなったり
遊び食べをやめたり
少しだけお野菜を食べたり
するのですが。。。
一瞬で元通り~(泣)
そして何度言っても響かない(泣)
私の声掛けっていったい何だったんだ?
と思ったことは数知れず。
(私も同じだよーって方がいらっしゃったら
嬉しいです。。)
元通りになるたびにガッカリして
イライラがつのっていったのです。
そこで、声掛けてもすぐに元通りになってしまう子へは
/
未来が想像できる声掛けをする
\
のが効果的です。
どんな声掛けかというと、
肘をついてる子に
↓
「肘つかずに背筋伸ばしたら
『ピシットえもん』だね~!」
※ドラえもんみたいなニュアンスです(笑)
そうすると、
肘をつかないでカッコよく食べている自分が
想像できます。
謎のキャラ『ピシットえもん』になっている
自分を想像するんです(笑)
遊び食べしてる時に
↓
「食べ終わったら読みたかった絵本が
読めるね~!」
読みたかった絵本の存在を思い出して
読んでいる自分を想像できます。
お野菜に苦戦してる時に、
↓
「お野菜食べたら、目がキラキラ~♡」
実際にキラキラしないけど…(笑)
キラキラしてる自分を想像できますよね♡
これは全て私が家庭や保育園で
試してきている声掛けです!!
この声掛けだと、楽しく想像して
食べ始めることが多いです。
(キラキラという言葉は
特に女子に効果てきめん✨)
「食事は楽しいものだと
思ってほしい」と思っているのは
私だけじゃないと思います。
怒ったり脅したりすることが減ると
今日あった出来事を話してくれたり
食事中の雰囲気もよくなります!
お子さんにあわせて色々なキャラや
パターンを考えて試してみてくださいね♪
怒らずに伝える方法は来月開催の
1day講座でもお伝えしています
↑クリック
ちなみに、息子が肘をついてしまっていたら
「『ひじ助』になってる!」
とまたまた謎のキャラが出現します。
ひ・じ・す・け(笑)
「『ひじ助』ってなんなの~??(笑)」
と言いながら、肘をつかずに
食べる息子が可愛いです♡
(親バカでごめんなさい😊)
食事の時間が楽しくなるよう
お役にたてたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊