お菓子買って!泣いて駄々をこねる子が泣かなくなる1つの方法
それは
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「泣いたら買ってもらえる」という思い込みを変える
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どういうことか書いていきますね😊
スーパーに行くと
「これ買って!!!」
と泣いて駄々をこねられて、結果、困って買ってあげる。
買ってあげなかったらもっと泣く。
こんな経験ある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
私はあります!!
子どもがまだ小さい時はしょっちゅうありました~💦
特に今小2になった息子が、
「買って‼買って‼」
と泣いて騒いでいたなぁ~(遠い目…)
人目が気になって、しょうがなく買ってあげたり
買わずにいたら怒ってもっと泣いて
引っ張るように連れて帰ったこと、ありました。
なんでこんなことになるのかというと
ちゃんと理由があって
【親が○○すると子どもは○○だと学ぶ】
からなんです。
どういうことかというと、
泣いた時に親がお菓子を買ってあげてたとしたら
子どもは【泣いたら買ってもらえる】ということを学ぶ
ってことなんです
だから、泣くんです!!
えぇーーーーー!!
わたしのせいだったのーーー?!
当時の私の衝撃がわかっていただけますか??(笑)
じゃあどうしたらいいかというと
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「泣いたら買ってもらえる」という思い込みを変える
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のです。
「泣かずに伝えてほしいな。」
と言う。
お菓子を買ってあげられる場合は、
「泣かなくても買ってあげるよ。」
と言う。
買ってあげられない場合は、そう伝える。
泣いても買わない。
でもこのパターンで惨劇になりそうな場合は、
買い物に行く前に子どもにご提案しておく。
「今日は夕飯で必要なものだけ買うから
お菓子は買えないの。
次に行った時に買うけどいいかな?」
次は買ってもらえると思ったら、案外OKだったりします。
この対応をしていると、子どもは
◇泣かなくても買ってもらえる
と学んで、泣かなくなるんです。
実際息子も、泣かずに伝えてくるようになりましたし
買ってあげられる時は買うので
駄々をこねることがなくなりました。
子どもとスーパー行くの、ほんっとうに嫌だったんですけど
今は「また泣かれたらどうしよう」というストレスなく
行けるようになりました。
ちなみに恋愛も一緒です。
すぐ泣く女は、
◆泣けば自分の要望が通る
◆泣けば優しくしてもらえる
と学んでるから、すぐ泣くのです。
ちやほやしてる男があほ(←言い方)と思ってたけど
私も子育てで同じことしてるというね…。。。
笑うしかないぜ!!
子どもに伝わる伝え方は、
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すぐ泣く女って(まだこの話)
子どもの時からそうだったのかもしれない。
泣けばどうにかなると親子の関係で
学んできたのだと思います。
でも、泣かずに伝えられるんよー!
恋愛にも使えるアドラー心理学♡
一緒に学んでいけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊