先日、息子に怒った記事を書きましたが
子どもに怒ってしまった時に
ぜひやってほしい事があります。
それは、怒りの根底にある
自分の気持ちを伝える、
という事です。
怒りの根底には、実は実は！
違う気持ちが潜んでいます。
でも、先に怒りが出てきてしまうと
それって感じにくいし
感じようともしないんだよね。。
でもね。一回立ち止まって感じてください。
潜んでる違う気持ちって…
一次感情といって、
悲しみ、寂しさ、困惑、焦り、不安、落胆、嫌悪などなど。
先日の息子への私の怒りの一次感情は、
約束をやぶられて自分がないがしろに
されたような気がして
悲しかったんです。
感じる事が出来たなら、出来るだけ
怒りより一次感情を伝えます。
私も息子に
「約束をやぶられて悲しい気持ちだよ。」
と伝えました。
ただ怒られるより、相手の気持ちがわかれば「そうだったんだ…。」って気づきますよね。
ブログにも書いてますが、
怒る事が悪いことではないです。
怒りの感情もあって当たり前。
ただ、根底にある気持ちに気付けば、
伝え方も変わってくるんじゃないかと思うんです。
小さい子は大人が代弁してあげる😊
どうにかして気持ちをわかって欲しい時、
子どもは、怒る、泣く、甘える、
をしますよね。
私って悲しくて泣いてるんだ〜。
僕って不安で怒ってるんだ〜。
代弁してあげたら、潜んでいる気持ちに
気づきます。
小さい時から気付ける癖をつけてあげたらいいですよ💕
理不尽な怒りをぶつけられた時は
こうしよう。
怒りについての内容もあり
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
原有紀(はらゆき)
アドラー心理学 ELMリーダーです。
10歳女の子、6歳男の子のママ。
現在、アドラー心理学の他に、
潜在意識を学んでいます。
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