F4 ライト ハンドルSW交換 | 気ままに二輪車道楽Ⅱ

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所持バイクは
MV AGUSTA F4-750S MY2001
MV AGUSTA BRUTALE 750 MY2003
Honda GB500TT MY1985 (検切れ)
Vespa VXL125

2019年8月15日
ヤフーブログから引っ越してきました。







F4の右側ハンドルスイッチ。

日に焼けて、古ぼけて来ていました。

ダメ元でタッチアップしたら、

さらにダサくなった(笑)

みすぼらしいので何とかしたいな。

と、言うことで買ってみました。





格安スイッチ。

送料込みでも3000円しない。

一応アルミボディーです。




タンブリーニモデルで使用されている、

TYCO製のカプラーのパチもんセット。




被覆はガレージにあった熱収縮チューブ。





配線は0.5sqより細いよ…

このスイッチの耐久性は…

不安しかない(>_<")





装着の図。

機能は問題なし。

大丈夫かな?


虎穴LINEにスイッチ交換を告げる。

ここでケーモリ君からアドバイス入る。

やはりこれは駄目らしい。



木曜日夜。

仕事が終わってからケーモリワークスに行く。









いろいろスゲーな…

凄すぎる(°Д°)

そして知識量がハンパない。

ネットワークも凄すぎる。

めっちゃ勉強になる。



そして使えるアイテムを譲って頂きました。

ホント、ありがとうねm(_ _)m

何だかんだで21時前から23時まで喋ってた(笑)






左が付属の使えんスイッチ。

見た目から直ぐに壊れそう。

右が使えるスイッチ。





コードもキルスイッチとスタートスイッチは、

0.75sqのコードで作り替えました。




振動対策にグルーガンで固めました。

ケーモリ君からのアドバイスです。




HFT5000のパチもん被覆でシールド。

HFT5000はモトGPのワークスマシンで多用

されている被覆とのこと。

知らなかった…

ケーモリ君に教えて貰いました。

なのでココだけワークスルック(笑)

あと端子は本物TYCOのを使用しました。

仕事柄、少量持ってましたので。





取り付け完了!





途中までブレーキホースに固縛。




分かり難いけど、ブレーキスイッチも

小さなカプラーでスマートに。



F4はエンジン始動後にスタートSWを押すと、

メーターのオドメーター、ドリップメーター、

時計と切り替えられる様になっています。




始動後は人差し指で表示を切り替えられる様に

結線しました。

黒いボタンスイッチです。




左のスイッチは綺麗なんですよね。

エアダクトとのクリアランスが無いので、

スイッチ交換は無理かな。





あとはついでにラッピング(笑)

パチもんカーボン…





こんな雰囲気になりました。

ケーモリ君と話してカスタム熱が再燃しました。




カスタムに終わりはないと学びましたね(ФωФ)