ブータン人の夜這い②国内での家柄や宗教の違い | momoブログ

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子供が成人し、自分の時間が使えるようになったバツイチ女子!美容や趣味、仕事等の話を書いていきたいと思います。


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 


前回、ブータンという国には夜這い文化があるということを書きましたが、


何故そう思ったのかと言いますと…ブータン人はアパートの家賃が高くて支払いが大変ということもあり、うちの会社からも3割は住宅補助が支給されていますが、それでも2人で住んでいる方が3組います。


同性同士で住んでいるのですが、女性から誰にも言えなくて困っていると相談をうけました。


同居の女性が、自分に相談せずに、ある男性にアパートの暗証番号を教えてしまい、しょっちゅう時間も関係なく来るから、とても困っていると。

会社の介護留学生の世話人に話してもいいとの事だったため、その事を報告すると、夜這いの話をしていたのです。

また、一夫多妻制も認められているために、誰か決まった人が居ても気軽にそういう事をするかもしれないと世話人。


前回話を聞いたエリアの男性と、部屋は違えど暗証番号教えて貰った男性は友達であるため聞いてみました。


『男性が女性の所へ、夜に行くのはある。でも自分はしない』前回そこまでは書きましたが

『結婚していても、そういうことはあるよ。お互いが良ければあるんじゃない?だから子供が誰の子か分からない時もある』と衝撃的な話をしていました。ブータンは大きな病院がないために、病院へ行く時はインドまで行くそうです。しかしながら簡単な薬は無料で貰える。そういうシステムになっている。


エリアの男性ブータン人も、お姉さんは居る。

そのお姉さんはちゃんとした自分の兄弟と言ってますが、他にも兄弟とかはいるけど、親が違うから、ちゃんとした兄弟ではないと話していました。


話が逸れましたが、暗証番号教えた女性とは付き合ってないと男性が話していたそうです。

あくまで友達と。

ただエリア男性の話では宗教上や家柄で、家族から反対されると思って付き合ってないと言ってる可能性もあると話していました。

ブータンは戦争があったときに、ミャンマーからブータンに移住した方達がいて、今はブータン人として暮らしているが、生活も風習や宗教など違う。顔も違うの分かる?と聞かれましたが、なんとなくわかるかも。という感じでした。

ブータンは生きているものは殺してはいけない。つまり小さな虫も殺さない文化があります。

それなのに戦争で人を殺し合った。辛い出来事だったでしょうね。


日本でも宗教や家柄の違いで結婚出来ない家庭ありますが、世界でも悲しい事だと思いますが、そういうのはあるんですね🌍