元小学校教員・9歳と6歳の姉妹ママ

 

幸せ自分軸トレーナーの

渡辺歩実です

 

プロフィールはこちら

 

月~土、ブログ更新してます♪

 

 

宿題直しやテスト直し

 

お子さんが、バツがつくことや

先生に直されることを

嫌がって困っていませんか?

 

 

 

性格にもよるけれど

今の子どもたちって、

 

間違えること、失敗することを

かなり嫌がる傾向にあります。

 

 

 

 

間違っている箇所を

指摘しただけでも

 

この世の終わりみたいに絶望したり

ふてくされちゃう子もいますしね💦

 

 

 

 

というわが子たちもやっぱり

 

丸や花丸されるのがいいこと

 

バツされたり

直されたりするのは悪いこと

 

と、思っている節があるみたい。

 

 

 

 

小1の次女は、

直されないように

何度もひらがなプリントの字を

書き直していたり

 

小4長女は

漢字ノート1冊まるごと

直しがゼロだったと

自慢気に話してきたりします。

 

 

 

 

漢字の宿題は

10回直しがないと

宿題が1回免除されるとかで

 

それはそれは

鬼の集中力で漢字を書いていますよ(笑)

 

 

 

 

丁寧に気をつけて取り組めるのは

とってもいいことだなと思う反面

 

間違えや直しが

ダメなもの、悪いもの

という認識になっちゃうのは

なんだか残念な気もする・・・

 

 

 

 

たまらず、次女に尋ねてみました。

 

 

 

 

「もしかして、直されることって

 悪いことだと思ってる??」

 

 

 

 

すると、

あたりまえでしょ!

と言わんばかりに

大きくうなずく娘。

 

 

 

 

やっぱり、そっかぁ・・・💦

 

これは、一回

話をしてみた方がいいかも。

 

 

 

 

そこで、こんな風に伝えてみました。

 

 

 

 

「直しがあるって

 本当に悪いことなのかな?

 

 直しがないってことは

 それ以上、上手にはならないよね~

 

 でも、直しがあったら

 間違ったところが分かるから

 さらに成長してパワーアップする

 ってことなんじゃない?」

 

 

 

 

すると、次女は

 

「うえっーーーーー!?そうなの!?」

 

と、目をまるくして

びっくりしてました。

(可愛い 笑)


 

「そっか~

 

 直しばっかりだったら

 ダメかもしれんけど、

 

 ずっと直しがないよりも

 ときどき、直しがあった方が

 もっと上手になるのか~!」

 

と、何やら自分流に

かみ砕いて理解していましたよ。

 

 

 

 

その話をして以来、

宿題の直しを極端に嫌がることが

なくなりました。

 

 

 

 

ひらがなを直されても

 

「見て~直されたよ!

 もっと上手になるね!」

 

と。

 

 

 

 

本当にちょっとしたことだけど

子どもの捉え方って

変わるんですよね。

 

 

 

 

合っていると丸をされ

褒められる

 

間違っていると直され

叱られる

 

 

 

 

これを繰り返すことで

子どもの中に、いつのまにか

 

「間違いはダメなこと」

 

という刷り込みが

されてしまうんです。

 

 

 

 

でも、

間違っても、失敗しても

 

頑張ったプロセス

今後の成長に注目して

勇気づけされると・・・

 

 

 

 

間違いも失敗も

ウェルカムで

受け止められるようになる♡

 

 

 

 

親や大人の認識と言葉がけって

大事ですね~

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

認識と言葉がけに並んで

強力なパワーがあるのが

「態度」ですよ。

 

 

 

 

いくら言葉で伝えていても、

 

お母さん自身が

間違いや失敗を避けたり

怖がっていたりしたら

 

あまり説得力ないですもんね^^;

 

 

 

 

おそらく、

子どもたちが納得したのは

 

普段から

ボケボケで失敗ばっかりな母を

見ているからでしょう・・・(苦笑)

 

 

 

ついこないだも

ある恩師と再会できる

貴重なお誘いをいただいていたのに

 

曜日を間違えてすっぽかす

という大失敗をしました・・・

 

 

 

 

土曜日だと思い込んでいたアポは

実は金曜日で

 

「あゆみちゃん、先にお店に入ってて」

 

というメッセージを

70キロ離れた場所で見て

血の気が引く私・・・

 

 

 

 

いやあ、さすがに

しばらく落ち込みましたけどね。。。

 

 

 

 

でも、そんな失敗談が

山ほどある母なので

説得力は相当あるはず!

 

 

って、

少しは失敗を成長に繋げないと

いけないですけどね・・・(苦笑)

 

 

 

 

子どもが直しや間違いを

嫌がる場合は

 

ちょっと膝を突き合わせて

「直しって本当に悪いもの?」

という話をしてみてもいいかもしれません。

 

 

 

 

大きくなればなるほど

時間はかかると思いますが、

 

親の認識と言葉がけと態度で

子どもの受け止め方は

ずいぶんと和らぐはずですよ。

 

 

 

 

今日ご紹介した

アドラー流「勇気づけ」の子育て法が学べる

SMILE講座、

申し込み締め切りまであと3日

 

 

 

 

子どもの自信ややる気が伸びる

親の認識・言葉がけに

アップデートしたい方

ぜひ、お待ちしてますね♪

 

 

 

 

どんなあなたも応援しています♡

 

 

 

 

 

ママはラクちん!

子どもは伸びる!

 

アドラー流子育て法が分かる

『勇気づけ声かけ集』

プレゼント中♪

 


 

公式LINEから無料で受け取る

(666名以上がご登録)

      ↓

  友だち追加

 

 

 

【募集中の講座】

 

 

 

 

 

 

 

その他、新たな講座募集などはすべて

無料メール講座とLINEからお知らせします♪

 

 

 

講座のリクエストや講演依頼なども受付けております

その他お問合せやご依頼はこちらからお気軽にどうぞ

お問合せはこちらをクリック

 

Coconialy(ココニアリィ)主宰

幸せ自分軸トレーナー 渡辺歩実

 

 

☆ プロフィール

☆ 募集中の講座

☆ お問合せ