元小学校教員・9歳と6歳の姉妹ママ

 

幸せ自分軸トレーナーの

渡辺歩実です

 

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月~土、ブログ更新してます♪

 

 

昨日の

こちらの行き渋りの記事

 

 

何名かの方から

 

「私も、昔、そうでした」

とか

「子どもが小1の頃、毎日付き添い登校でした」

というお声をいただきました。

 

 

 

 

体験談を教えてくださって

ありがとうございます。

 

いろんなケースがあるし

解決策もさまざまだなと

すごく参考になったので、

また近々、まとめてお伝えしますね!

 

 

 

 

もし、似たような経験を

された方がいたら

 

公式LINEの1:1のメッセージや

ブログのコメント欄などで

教えてもらえるとすごく嬉しいです✨

 

 

 

 

さてさて、

今日は、「行き渋り」に限らず

あらゆる悩みを解決するポイント

について書いてみますね~!

 

 

 

 

あなたは、

何度も同じようなことで

悩んだり落ち込んだり

していませんか?

 

 

 

 

例えば、

 

ママ友と上手く

コミュニケーションが取れないとか

 

相手にどう思われたかが気になって

くよくよ悩んでしまうとか

 

仕事を変わりたいけど

チャレンジする勇気がないとか

 

子どもがマイペースで

イライラしてしまう・・・とか

 

 

 

 

わたしも、もちろんありますよ。

 

 

 

 

どうも

大勢の前で上手くしゃべれない

とか・・・

 

 

 

 

だけど、

 

今、悩んでいるなら

大丈夫。

 

 

 

必ず、解決する方向に向かいます

 

 

 

 

そう断言できるのは

心の仕組みを知ったからです。

 

 

 

 

「悩んでいる状態」というのは

それを問題として

しっかりと意識している

ということですよね。

 

 

 

 

私たちの脳は、

意識できないことを

改善することは難しいんですが、

 

認識して、意識したことについては

改善していくことができます。

 

 

 

 

なんでだろう?

 

こうしたらいいのかな?

 

あ、やっぱりダメだった・・・

 

じゃあ、どうすればいいんだ?

 

 

 

 

こんな風に

 

意識しているからこそ

考えることができ

 

考えることができるからこそ

解決することもできるわけです。

 

 

 

 

もっと言えば、

問題だと認識できると、

 

意識的に考えるだけじゃなく

無意識の部分も協力して

解決を後押ししてくれます。

 

 

 

 

つまり、

悩みを意識できた時点で、すでに

「解決列車」に乗ったも同じ!

 

 

 

 

解決までにかかる時間は

人それぞれだし

悩みの内容にもよるけれど、

 

悩んでいる時点で

よりよくなることが

約束されている

 

と言ってもいいくらいです^^

 

 

 

 

 

 

た だ し、

 

ここから

全く逆のことを言いますね^^;

 

 

 

 

意識すると

改善・解決に

向かっていくのですが、

 

意識しすぎると

改善・解決しないんです!!

 

 

 

はて?どういうこと?

 

 

 

 

問題だと思って

悩むのは全然OKだけど、

 

必要以上に悩んでしまうと

悩みが固執や執着になって

 

「よりよく変わる力」よりも

「留まる力」の方が強くなります。

 

 

 

 

『人は見たいものしか見えない』

 

 

 

 

これは、ローマ国帝王

カエサルが残した言葉です。

 

 

 

 

心理学の世界では

「確証バイアス」

なんて呼ばれてます。

 

 

 

 

自分にとって

都合がいい情報ばかり

無意識に集めてしまう

認知特性のことです。

 

 

 

 

例えば、

 

欲しいけれど

ちょっと値段の高い服があって

どうしようかなと悩んでいる時、

 

 

 

・店員さんに

 「お似合いですね~」

 と言われた

 

・10パーセントオフになっている

 

・家に同じような服を持っていない

 

など、いろいろと

買うべき理由を頭の中で

並べませんか?

 

 

 

 

これがまさに、

見たいものだけ見ている状態

(=確証バイアス)です。

 

 

 

買いたい服を買う

みたいなケースなら

そんなに問題ないのですが、

 

自分の悩み事についても

同じように確証バイアスがかかると

少々やっかいなんですよね。

 

 

 

 

例えば、

「上手く話せない」

と、悩んでいる人が

 

それを問題だと

強く意識してしまうと

 

 

 

 

上手く話せない自分ばかりが

目についてしまい

 

上手く話せないことの

証拠探しまで始めてしまいます。

 

 

 

 

まるで拡大鏡で

問題を見ているみたいに

どんどん問題が拡大して

見えるようになるんです。

 

 

 

 

そして、どんどん

上手く話せない自分像を

自分で補強してしまう・・・

 

どう?怖いでしょ~

 

 

 

 

つまり、

 

「悩みは、意識すると解決できるけど

 固執すると解決できない」

 

ということですね!

 

 

 

 

 

 

じゃあ、どうすればいいか?

 

 

 

 

答えはとてもシンプルですよ!!

 

 

 

 

悩みとして意識したら、

ほどほどに悩みましょう

 

 

 

悩むこと自体は悪くないし

無理しなくてもいずれは

解決に向かいます。

 

 

 

 

だから、

眉間にシワを寄せるほど

真剣に悩まなくてOKなんです♡

 

 

 

 

ちょっと肩の力を抜いて

ほどほどに悩みましょう!

 

 

自分の中の

解決できる力を信じて、ね。

 

 

 

 

 

あ、一番カンタンなのは

眉間にシワを寄せて

悩でいると気づいたら

「笑うこと^^」ですよ!

 

 

 

 

どうせ解決するのに

また真剣に悩んでるわ、わはははは~

 

と笑ってみてくださいね。

 

 

 

笑うと

余計な力が抜けて

ほどよく悩めるはずですよ!

 

 

 

 

それでは、今日はこの辺りで。

 

どんなあなたも応援しています♡

 

 

 

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