みなさん、
お小遣いのあげ方
どうされてますか？
いつから始める？
どんな時にどれくらいあげる？
お小遣い問題って
センシティブだし悩ましいですよね💦
わが家はまだ
小２と年中さんなので
お小遣いはまだあげていなくて
これからまさに
やってくる課題です・・・
なかには
お手伝いをしたら
お小遣いをあげる
という方法もありますが、
アドラー流では逆に
子どもの自立心を奪う可能性があるので
おすすめしていません。
詳しくはこちらに♡
▼
でもね・・・
お手伝いとお小遣いを
紐づけても問題ない！
むしろ、
子どもの自立心が育つ！
という場合もあるんです。
それはどんな時かというと？
・・・
・・・
・・・
家族の誰かがしなければいけない
必須の家事ではなく
プラスαの家事をする場合
そして、もうひとつ
子どもなりの工夫や創造性
が発揮できる場合
お小遣い制を導入するのは
OKなんです！
プラスαの家事って何よ？
って感じかと思いますが、
例えば、
美味しい挽きたて珈琲を淹れる
とか
インテリアのコーディネートをする
とか
しなくてもおうちは回るけど
あるとなおいいよね～！
というものです。
実際、
とある小学生が
珈琲豆の仕入れから
美味しく淹れて
家族に営業、販売する
という形でお小遣いを稼いでいる
というネットニュースを見たことがあります。
まあ、これはちょっと極端な例で
自立心どころか
起業家精神まで育ちそうだけど（笑）
でも、こんな風に
家族が喜ぶために何ができるだろう？
と、考えたプラスαの仕事であれば、
お小遣いをあげたとしても
「家族の役に立ちたい」
という気持ちを奪うことなく
工夫する力や創造力まで
高めることができそうですね！
アドラー流のポイントとしては、
社会で通用しないことは
お家の中でも通用しない
社会で通用することならば
お家の中に取り入れてもいい
実際に社会に出たら
お金をもらってお仕事をしますね。
でも、
園や学校の役員とか
町内の仕事とか
必ずしもお金がもらえないような
役割、仕事もあるわけです。
そこでの原動力は
「人の役に立ちたい」
と思える心。
だからこそ、
なんでもかんでもお小遣いと
紐づけてしまうと
「役に立つ喜び」が
半減してしまうことになりかねないので
わたしはあまりしたくないな
と思っています。
とはいえ、
これはひとつの考え方。
正しいとか間違っているとかは
ありません。
結局は、
正解のないものに
どんな答えを出すのか？
自分が納得した答えを出すために
ブレない軸を持っておくことが
大事だなぁと思います。
今日は、「お小遣い」を
テーマにお届けしましたが、
子育ても自分自身も
太くしなやかな軸が育つように
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楽しかったし
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またあらためてレポする予定です♪
では、また！
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