子どもに
「早くしてー」
「急いでー」
って言いたくなる場面
一日の中で何回もありませんか?
なんでもっとサッサと
やってくれないんだろう・・・
忙しいから合わせてよ!
って。
でも、本当は
子どもがゆっくりなんじゃなくて
大人の生活が忙し過ぎるのかも
しれないですね。
というのも、
先日、次女の保育園の懇談会で
配られた資料を読んで
ちょっと反省したんです。
抜粋して紹介しますね。
子どもたちは、
ゆったりとした時間の流れのなかで、
外の世界を自分のものにし、
自分をみつけ、時には失敗しても、
そこから立ち直りながら、
新しい自分をつくりあげていきます。
・
・
しかしともすると、
あわただしい生活の中で
子どもたちの生活はぶつぎれになり、
時間の細切れになりかねない
現実があります。
・
・
早すぎる時間の流れの中では、
周囲の働きかけや外の世界も、
単なる刺激の連続になっていきます。
・
・
子ども自身が考え、迷い、
決めていくというプロセスをくぐらずに、
結果として受け身の生活を
作り出してしまいます。
自分で考え、
自分で決めて動けるようになるためには、
それだけの年月と積み重ねが必要です。
これまでの生活も見つめ直しながら、
今、できることをゆっくりと
していきたいものです。
これを読んでね、正直
あ~・・・
子どもたちの時間を
私の都合で細切れにしちゃってるな
と思ったんです。
昨日の朝、保育園に
忘れ物をしてしまったことに気づいて
園につくなり次女が
「イヤダー」って泣き始めました。
しまいには
「取りに帰ってやー」
と言い出す始末。。。
あぁ・・・困ったな・・・
早く戻って仕事したい・・・
ブログも書けてないのに・・・
なんとか早くなだめて
戻ろうと思ったんだけど、
ふと、あの資料に書かれていたことを
思い出しました。
ここで手っ取り早くなだめたり
泣いたまま先生に預けたら
早いのかもしれない。
でも、それは私の都合だよな・・・・
もうちょっと子どもに付き合ってみよう
わたしの都合じゃなくて
子どもの時間の流れに
合わせてみる覚悟をしました。
その後3分くらいかな
しばらく泣き続けていたけど、
だんだん泣き声が小さくなって
落ち着いてきて
そして、ぼそっと次女が言いました。
「先生に相談してみる」
あら、そうなのね
時間さえあれば
ちゃんと自分の気持ちと向き合って
自分で答えが出せるんだな
と、ちょっと感動したんです。
あやうく、わたしの都合で
子どものゆっくりしたプロセスを
ぶつ切りにして、
自分で考え、決め、行動できる力を
奪ってしまうところでした。
子ども自身が考え、迷い、
決めていくというプロセスをくぐるには
それ相当の時間がかかる
だから
あとちょっと待ってみる
そんな意識が大人の方に
必要なのかもしれないと思いました。
お迎えに行ったら
泥人間になっておりました^^;
母は「あとちょっと×3回」くらい待ったよ~
でもね、
わたしたち忙しいママが
いつもいつも子ども時間に合わせるのは
これまた難しいですよね。
なので、いつもじゃなくてOKです♡
少し余裕のある時
できる時だけでいいので
あとちょっと待ってみる
子ども時間に大人が
お付き合いするひとときが
つくれたらいいですね^^
最後までお読みくださりありがとうございます。
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