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アドラー心理学と母育メソッドによる
｢わたしらしい子育てと人生｣のつくり方教室
Coconialy（ココニアリィ）を主宰
ママと子のハッピーライフサポーター
渡辺歩実です
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子育てストーリーシリーズ
４０話でひとまず完結予定（のはず！）
私がアドラー心理学に出逢い、
その他さまざまな学びを続ける中で
子どもとの関わり方や関係性が
変化してきた過程をつづっています。
私もひとっとびに上手くいった訳じゃない！
行きつ戻りつしながら変化してきた過程を
知ってもらうことで、
何か参考になったり、
「わたしもきっと大丈夫♡」
と思ってもらえたら嬉しなと思っています。
前回
の続きです。
どうやら、
この「きちんと病」を治すためには
私自身がゆるむことが必要そう・・・
とはいえ、
何をどうやったらゆるめるのかが
よく分からない。。
ということで、ひとまず
自分のきちんと病が発動したら
「まぁ、いっか！」
と言ってみることにしました。
心から思っていなくても
ひとまず言ってみる！
①子どもが片づけの途中で
遊び出して全然片づけない・・・
イライラするー！
なんとか勇気づけなきゃ！キー！！！
↓
となったら、
とりあえず「まぁ、いっか！」
②子どもが化粧ポーチを物色。
「やめてー」「さわらないでー」
を繰り返していたけど
↓
はっと気づいて「まぁ、いっか！」
お風呂あがりに裸で遊び出す子ども。
「風邪をひいたら心配だから、
服を着てくれたら嬉しいな」
怒らず勇気づけで対応しなきゃー！
↓
え～い、めんどくさーい！！
「もーまぁいいや！」
こんな感じで、
「勇気づけをしなくちゃ！」
と、力んでいる自分に気づいたら
とりあえず「まぁ、いいや！」
と言ってみました。
そしたら、不思議♡
本当に、まぁいいか～
という気持ちになってくるんです！
言葉の力は侮れない。
そういえば、大学生の頃に
大きなイベントの立ち上げリーダーを
することになり、
「大丈夫かな・・・」
「間に合うかな・・・」
「失敗したらどうしよう・・・」
と、どんどん気持ちが萎えていた時に
同じゼミの男の子が、
「まっ、なんとかなるっしょ！」
と、何の根拠もなく
あっけらか～んと言ったんです。
その時、
彼の適当さに腹が立つどころか
ものすごく救われたのを覚えています。
言葉にすること、聴くことで
本当に大丈夫な気がしたの。
きっと「まぁ、いっか！」も同じ。
言った本人が一番
ＯＫを出してゆるむことが出来る。
綾子さんは、「ま、いっか」と言う時、
海にいる真イカをイメージしながら言って♡
っておっしゃってました（笑）
じゃあ、その応用で
志村けんをイメージしながら
「大丈夫だぁ～」っていうのもえぇかな？（笑）
(amazonさん、画像お借りしました)
何でもクソ真面目にするんじゃなくて
ダジャレを入れたり変顔したり
バカなことを取り入れていくのもミソ♡
笑いは世界を変えるよ！！
（って私は芸人目指してないよ～～）
これ、実際にやってみると分かるんですよね。
「そんなわけないし」
「バカバカしくてできない」
って、やらないと一生分かりませんよ～奥さん！
私は、この繰り返しで
だんだんとゆるめられるようになってきて、
今じゃ子どもと一緒に裸で踊れます＾＾；
あ、興味のある方は
こちらご覧くださいませ～
そして、もうひとつ
きちんと病克服に向けての
リハビリをしていきました。
「実験を繰り返す日々」に続きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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