元小学校教員・9歳と7歳の姉妹ママ

 

幸せ自分軸トレーナーの

渡辺歩実です

 

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月~土、ブログ更新してます♪

 

 

今日から夏休みスタート

というお家も多いのかな?

 

 

 

 

夏休みと言えば

親子バトルが増える時期

でもありますね。

 

 

 

 

いつまでたっても起きてこない

 

なかなかごはんを食べてくれない

 

家の中でゲームとYoutube三昧で

 

ちっとも手伝ってくれない・・・

 

 

 

 

小言から始まり

イライラがたまって大爆発

なんてことにもなりやすい

季節がやってまいりました(苦笑)

 

 

 

これ、

なんとか回避する方法は

ないのかな?

 

 

 

 

そうですね、

 

完全回避はハードルが高い

かもしれませんが、

イライラや爆発を

減らすことはできますよ!

 

 

 

 

その助けになってくれるのが

「課題の分離」

という考え方です。

 

 

 

 

アドラー心理学が

ベースになった親子関係講座

SMILEにも出てくる

この「課題の分離」

 

 

 

 

イライラやモヤモヤの

元になっているお困り事を

 

まずはいったん

「そもそも誰の課題なんだっけ??」

と、考えてみることを言います。

 

 

 

 

例えるならば

困りごとの仕分け作業ですね!

 

 

 

 

自分の庭の手入れは

自分でしますよね。

 

逆に他人の庭の手入れを

持ち主に断りなく

勝手にすることはないですよね。

 

 

 

 

庭の手入れと同じように、

 

その困り事は

親が手を出す領域なのか?

 

それとも

子どもが自分で解決する領域なのか?

 

を、一回仕分けてみるんです。

 

 

 

すると、

高学年の子どもの宿題は

親が口出しする領域じゃないな

とか

 

 

 

 

ご飯を食べないのは

子どもの課題だけど、

 

お皿が洗えなくて困るから

これは親の課題でもあるな

とか・・・

 

 

 

 

どこから?

どこまで?

 

の境界線が明確になるので

自分で全部抱える必要がなくなって

ムダにイライラしなくなるんです。

 

 

 

 

 

 

そして、

「子どもの課題」について

親がでできることは

「見守ること」

 

 

 

 

ところが・・・

 

 

 

 

この「見守る」というのが

なかなか難しい💦

 

というお声をよく聴きます

 

 

 

 

見守っているつもりが

じーっと凝視したり

だんだん怖い顔になってきたり・・・

 

 

 

 

 

それはもはや

「監視」ですな!

 

 

 

他人の子なら

ニコニコあたたかく

見守れても

 

わが子のことは

やっぱり心配で気になりますよね。

 

 

 

 

とはいえ、

監視される子どもの側からすると

けっして気持ちのいいものじゃないし

 

ママは自分のことを

信じてくれてないんだ・・・

 

と、思わせてしまうかもしれません。

 

 

 

 

えー!

じゃあ、どうやったら

優しく子どもを見守ることが

できるの~~!?

 

 

 

 

それはですね・・・

 

ちょっぴりやり方を

変えてみましょう♡

 

 

 

 

「優しくニコニコ見守る」

ではなく

 

「面白くニヤニヤ眺める」

に変えるんです。

 

 

 

まだ起きてこないな~

これ、放っておいたら

いつまで寝続けるんだろう?

 

ちょっと観察してみよう。

 

 

 

 

おや、宿題から目を背けてるな。

ちょっとやったけど、

分からない問題につまずいて

逃げ出したぞ。

 

お、これが現実逃避というやつね!

 

 

 

 

つまり、

まるで変わった生き物でも

観察するように眺めるということ

 

 

 

 

眺めていても

子どもがあまりにもやらないようなら

途中で声をかけてもOKです。

 

 

 

 

ただ、その時も

 

どう反応するのか?

その後、どう行動するのか?

 

これもまた、

観察実験のように眺めます^^

 

 

 

 

ニコニコは難しくても

ニヤニヤ眺めるのは

意外とやりやすいと思いますよ!

 

 

 

 

わが子も、よく

学校に持って行った水筒を

流しに出し忘れるんですが、

 

 

「いつ気づくのかな~?」

 

「もう食洗機かけちゃったのに

 気づいてないな~」

 

「お!出発前にやっと気づいたぞ!」

 

 

なんてことがしばしばです。

 

 

 

 

もー!と、自分に怒りながら

慌てて水筒を手洗いしてる姿が

なんだか可愛いなと(笑)

 

 

 

 

子どもの様子を

ニヤニヤ眺められると

気持ちもゆるむので

感情的になりにくい。

 

 

 

 

そして、

子どもが自ら失敗から気づいて

行動をあらためるようにも

なっていくんです。

 

(少し時間はかかりますが・・・)

 

 

 

 

もし、子どもを

ニコニコと見守るのが難しい

と感じているママさんがいたら

 

ぜひ、今日から1週間

ニヤニヤ眺める

にトライしてみてください♪

 

 

 

 

きっと、これまでとは

少し違う感覚で

子どもを見ることができると

思いますよ!

 

どんなあなたも応援しています♡

 

 

 

 

 

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子どもにお手伝いを頼んだら

 

「えーめんどくさい・・・」

 

と、嫌な顔をされて

カチンとくることありませんか?

 

 

 

 

ママは

ご飯も作って、洗い物もして

掃除も洗濯も買い物も

あれもこれもやってるのにーー

 

 

 

 

このくらいやってくれても

いいじゃん!

 

と思っちゃいますよね。

 

 

 

ところで、

 

お手伝いって

お子さんにどんな風に

やってもらってますか?

 

 

 

 

・その都度頼む方法

 

・やってくれたら

 お小遣いを渡すという方法

 

・特に決めてない

 

・・・などなど、

きっとお家によって

さまざまあると思います。

 

 


 

子どもは小さいうちは

お母さんのマネをして

何でもやりたがるんだけど、

 

大きくなってくると

習い事や塾、

友達と遊ぶのも忙しくなってきて

 

放っておくと

どんどんお手伝いから

遠のいていく・・・

 

 

 

 

でも、ママの負担が大きくなって

「私ばっかり!!」

となるのは辛いし

 

家族みんなで分担して

助け合えたらいいですよね。

 

 

 

 

そこで

 

わが家は、お手伝いを

仕組み化してます。

 

 

 

 

その都度、「お願い~」

と頼むこともあるけれど、

 

基本、自動で回るように

仕組み化しているんです。

 

 

 

その根底には、こんな思いがあります。

 

・家の事だから、家族のメンバー

 みんなでやるのを当たり前にしたい

 

・家族の役に立てる喜びを感じて欲しい

 

・いちいち言いたくない!(笑)

 

 

 

 

ということで、

子どもたちが保育園時代から

毎日やらないといけない家事を

分担制にしてやってきました。

 

 

 

 

そして

最近、その仕組みを

リニューアルしたところ♡

 

 

 

 

今までのやり方だと

どうも上手くいかない部分が

出てきちゃったので、

 

子どもたちと

アイディアを出し合って

新しいシステムに変えたんですが、

 

これがなかなかいい感じで✨

 

 

 

 

ということで、

今日はわが家の

お手伝いの仕組み化を

ご紹介しますね♪

 

 

 

 

さっきもお伝えした通り

以前は、お手伝いを

固定化していました。

 

 

 

 

長女➡掃除機とモップ

次女➡キッチンの床拭き

 

子どもの希望を聞きつつ

ムリなくできるもの

ということで

この2つに落ち着いたんです。

 

 

 

 

ちなみに、

乾いた服を畳んでしまうのも

個々それぞれがやります。

 

 

 

 

ところが、

自由で気分屋な次女

 

ある頃から

退屈するようになってきました。

 

 

 

 

つまらない~

 

しんどい~~

 

めんどくさい~~~

 

(すべてを投げ出したところ 苦笑)

 

 

 

 

なに甘えたことを

ぬかしとんじゃい!?

 

お説教じゃーーーー!

 

 

 

 

・・・と、思ったんですが

 

多分、お説教をしたところで

1日か2日しか持たないんですよね。

 

 

 

 

これは、仕組みから

変えた方がよさそうだな

ということで

 

次女の意見、長女の意見を聴き

新しいシステムが完成しました!

 

 

 

 

じゃーん!

 

 

 

ルーレット方式!

 

 

 

 

保育園、幼稚園や小学校でも

取り入れられている

当番ルーレット。

 

 

 

 

日によって担当する家事が変わる

という仕組みに変更しました。

 

 

 

 

これが、思った以上に

メリットがあったんです♡

 

 

 

 

メリット①

毎日仕事が変わるので

新鮮な気持ちでお手伝いができる

 

 

 

 

「今日は何かな~?」

 

と、子どもも私も

仕事がちょっぴり楽しみに♡

 

 

 

 

メリット②

いろんな仕事を経験することで

家族の家事スキルが上がる!

 

 

 

 

最初こそ、

手順や注意点を説明して

一緒にやる必要があるけれど、

 

慣れてきたら

ママがいなくても

一人でも出来るようになりますからね!

 

 

 

7歳次女でも食洗機が

かけられるようになったよ~♪

 

 

 

 

メリット③

 

たとえ上手にできなくても

翌日は別の人が担当するので

質が保たれる。

 

 

 

 

以前は、台所の床掃除は

次女が担当していたので

 

どうしても拭き残しや荒さが

あったんです。

 

 

 

 

でも、ルーレット方式に変えたら

その気になるところを、翌日

別のメンバーがカバーしてくれるので

気にならなくなりましたよ。

 

 

 

 

メリット④(おまけ)

 

ちゃっかり、パパの家事力もUPする!

 

 

 

 

ルーレットにして

仕事と分担を見える化したことで

見事にパパも巻き込まれまして

 

今まで以上に

家事をやってくれるようになりました。

 

 

 

 

ちなみに、わが家では

夜の30分間を

「お仕事スッキリタイム」

と名付けて

 

この時間に家事や寝る準備を

進めるようにしました。

 

 

 

 

すると、

 

よし!

みんなでちゃちゃっと済まそう!

 

という一体感とお祭り感が出て

面倒くさくても弾みがでます^^

 

 

 

 

相変わらず自由な次女なので

だらだらしてやらないことも

あるんですが・・・

 

でも、他の家族が

一緒に働いてくれてるからか

 

私の気持ちが全然違うのよね^^;

 

 

 

 

ルーレットも

 

「お仕事スッキリタイム」

というネーミングも

 

子どもたちが提案してくれたもの。

 

 

 

親が一方的に進めるのではなく

 

子どもたちの意見を聴いて

みんなで決めていくのが

上手くいくコツですね!

 

 

 

 

つまらないものを

楽しくする工夫は

子どもの方が断然得意!

 

 

 

 

子どもたちにアイディアを

もらいながら

お手伝いの仕組み化を

していくのがおすすめです。

 

 

 

 

もし上手くいかなくなったら

見直せばいいだけ♡

 

慣れてきたら

さらに、他の家事も

ルーレットに増やしていきたいな

と、企んでいる母ちゃんです(笑)

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

わが家流の仕組みですが

お手伝いや家事分担の

参考になれば嬉しいです♪

 

 

 

 

今日は、お昼12:30~

夏休み×自己肯定感

というテーマでライブもします♪

 

 

 

今回のお手伝いと似ていて

 

夏休みの過ごし方ひとつで

親子の自己肯定感が

上がるのか下がるのか

変わってきますからね~

 

 

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「自分はじめLabo」から

ご覧くださいね!

 

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(アーカイブあり)

 

 

 

 

 

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全3回で開催してきた

 

「超訳アドラーの言葉 読書会」

遂に完走しました。

 

 

 

 

最終日はⅧ~Ⅹ章

 

・劣等感・劣等コンプレックス

・共同体感覚について

・学び、理解したことを実践せよ

 

 

 

 

今回のファシリテーターは

自分はじめサポーターで

神主もされている

真希子ちゃん

 

 

 

 

ご自身のnoteでも

アドラーおすすめ本を

紹介されてました♪

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

今回の読書会でも

みなさんといろんなことを

語り合いました。

 

 

 

 

・「アドラー心理学は科学的」

 と書いてあるけれど

 どういう意味なの!?

 

・ここはどう解釈したらいいんだろう?

 

と誰かが言えば

 

 

 

・私はこんな風に捉えたよ

 

・例えばこういうことかな・・・

 

と、他の人が考えや事例を

シェアしてくれる。

 

 

 

 

さらに、本から派生して

 

・劣等感や無力感を感じた時は

 どんなふうに対処してる!?

 

というテーマが生まれて

みんなで経験をシェアし合ったり。

 

 

 

 

みなさんも私も

本にはたくさん付箋が貼られていて、

 

さらに、読書会中に

ノートにもメモ書きして、

 

1冊をかなり

読み込むことができました!

 

 

 

 

「この読書会がなかったら、

 もしかしたら、

 ずっときれいなまま

 本棚に並んでいたかも・・・」

 

と、おっしゃる方もいましたが

確かにそうですね。

 

 

 

 

一読しただけで

読んだ気になって

分かった気になって

 

そして、

 

ピカピカなまま

ディスプレイ化される。

 

 

 

 

この本は、装丁もかなり美しいので

ディスプレイしておくだけでも

素敵ではあるんです

 

でも、やっぱり

それだと勿体ない。

 

 

 

 

多読

速読

精読

深読(ふかどく)

スローリーディング・・・

 

 

 

 

本にはいろんな読み方があるけど、

読書会で本を読んでいくのは

またこれらとは一味違う

独特の読み方だと思います。

 

 

 

 

名付けるなら

「読書会読」

 

(そのままやん・・・笑)

 

 

 

 

自分の経験と

照らし合わせるだけじゃなく

 

自分にはない

他の人の経験まで使って

内容を読み込める!

 

 

 

 

自分が気になったところ

だけじゃなく

 

他の人が気になって

立ち止まったところまで

ぐっと深く読める!

 

 

 

 

だから、読書会は面白い^^

 

 

 

 

特に、今回対象にした

「超訳 アドラーの言葉」は

 

アドラーさんの言葉だけが

現代に分かりやすいように

超訳されて乗っている本。

 

 

 

解釈や解説は

全く書かれていないので

 

読書会でみなさんと読むことで

得られるものは大きかったな

と感じています。

 

 

 

 

ちなみに、

本の最後は、

この言葉で締めくくられています。

 

 

 

 

「168 まず、あなたからはじめよ」

 

 

 

 

アドラー心理学を学んで

日々の中で実践しても、

 

家族や、同僚、友人が

すぐに変わるわけではありません。

 

 

 

 

それに疲れてしまったり、

「なんで私ばっかりー!!」

と、怒りが湧いてきたり

することだってあります。

 

 

 

 

それでも、

 

まず、自分からやる。

 

他の人がやらなくてもやる。

 

より先に、より多く・・・

 

 

 

 

参加者のお一人からは、

 

この言葉を胸に

7年間実践し続けたら

夫が変わり始めたという

体験談も聴かせてもらいました。

 

 

 

 

一人で何年も

実践し続けるのは

至難の技だけど

 

こうして学びを実践しようと

頑張っている仲間の存在を知ると

とても勇気をもらいますね!

 

 

 

この読書会自体も、

 

一度、開催を

断念したこともあったんですが、

 

仲間の存在に助けられ

背中を押され、力をもらって

実現できました。

 

 

 

 

本に背中を押され

仲間の存在に背中を押され

 

アドラーさんを

またひとつ身近に感じて

成長できた読書会でした。

 

 

 

 

読書会が終わっても

「まず、自分からはじめる」

この言葉を胸に

 

日々のなかで

実践していきたいなと思います。

 

 

 

 

ご参加くださったみなさん

ファシリテーターをしてくれた仲間たち

本当にありがとうございました!

 

 

 

 

今回、読書会を開催した

自分はじめLaboでは

 

カギアドラー心理学を実践する

 仲間との出会いあり

 

カギ自分の魅力に気づいて

 一歩踏み出す勇気がもらえる

 

そんなコミュニティです♪

 

 

 

 

 

7月には、

自分はじめサポーター認定資格が得られる

養成講座の体験セミナーもやますよ♪

 

 

 

9月、10月に開催する

カフェやゼミナールなどの企画も

ただいま準備中。

 

 

 

 

現在419名が参加されている

無料コミュニティ

「自分はじめLabo」の詳細は

こちらからご覧くださいね!

 

「自分はじめLabo」ってどんなところ?

 

 

 

 

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子どもを叱るのって

体力も気力も使いますよね。

 

でも、反対に

褒めるのもけっこう

疲れませんか?

 

 

 

「すごーい!!」

「えらいじゃーん!!」

 

 

 

 

テンション上げて、声色変えて

普段とは違う自分を演じないと

いけないから。

 

 

 

 

これって、

上司をヨイショするのと

感覚が似てるかもしれません。

 

 

 

 

感覚も似てるけれど

前提にあるスタンスも

実は同じなんです!!

 

 

 

 

どういうことかというと・・・

 

自分が上で、相手が下

というスタンス。

 

 

 

 

上司の場合は

社会的立場としては相手が上だけど、

心のスタンスとしては

下に見ているんですね。

 

 

 

 

ほら、こうすれば

気持ちよくなるんでしょ!

 

ほら、もっともっと

やる気にな~れ~

 

 

 

 

どこか相手を操作して

いい気持ちにさせて

 

相手に気に入られようとしたり

やる気や引き出そうとしたり

しているんですよね。

 

 

 

もちろん、心の底から

すごい!と思って

思わず言葉に出た

「すごい!」は違いますよ。

 

 

 

 

でも、そこに下心があると

(上司はとにかく)

子どもは小学校中学年くらいになれば

もう見抜きますからね^^;

 

 

 

 

特に、叱ると褒めるを

次々と繰り出している場合

 

親の方も感情が激しく

アップダウンするので

エネルギー消耗して

疲れてしまいます。

 

 

 

 

叱っても疲れる

褒めても疲れる

 

じゃ、どうしたらいいねん!?

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫♡

どちらもしなくていいんです。

 

 

 

 

叱ったり、褒めたりしなくても

もっとフラットにしていても

子どもは育っていきます。

 

 

 

 

フラットにするとは

どういうことかというと・・・

 

 

 

 

よくできたこと、

素晴らしい所や

 

できていないこと

ダメなところを取り沙汰すのではなく

 

 

 

 

隣にいて、普通のところ

普段の何気ないよいところに

軽く注目していく

 

ということです。

 

 

 

例えば、

 

朝、起きてきた

➡「おはよ!」

 

ちょっと眠そうにしてる

➡「眠そうだね。」

 

それでもご飯を食べた

➡(にこにこ一緒に食事)

 

学校に行く

➡「いってらっしゃい、気をつけてね」

 

友達と楽しく遊んでる

➡「楽しそうやね~」

 

こんな感じ。

 

 

 

 

え!?

すでに、やってるけど・・・

 

と、思ったママさんも

いるかもしれませんが、

 

 

そう、それで全然OK

ってことなんです♡

 

 

 

 

上から、下から相手を

操作しようとするのではなく、

 

隣に並んで、軽くリアクションを

送っていく感じ。

 

 

 

 

それには、

特にテンションも気合も

いらないですよね。

 

 

 

 

もし、子どもが

「見てみて~!」

って絵や作品を持ってきたら

 

「お?これはな~に?

 〇〇なんだ~

 へ~!いいじゃん^^」

 

 

 

注目して

軽くいいねボタンを

押すようなイメージ♡

 

 

 

 

見たままを伝え返す

 

子どもの言葉を

そのまま伝え返すのも

軽やかな注目になります。

 

 

 

 

とても普通かもしれませんが、

 

その普通が子どもは

とても安心します♡

 

 

 

普段から、ちょっとしたことで

「いいね」をもらっていると

 

子どもの心は、いつも

ほどよく満たされているので

 

ことさら何かをアピールしたり

悪さをしたりして

親の注目をひく必要もなくなってきます。

 

 

 

 

じゃあ、

叱りたくなるようなことをした時は!?

 

 

 

 

これも、基本的には

スタンスは同じ。

 

隣にいて、軽く注目するか

もしくは注目しない。

 

 

 

 

ただ、ここはちょっと丁寧に

説明した方がいいかなと思うので、

 

また、別の記事で書きますね!

 

 

 

 

ということで、今日は

 

褒めるのに疲れてる人は、

まず、テンション上げて

褒めなくても大丈夫!

 

 

 

 

その代わりに

 

隣に並んで、よいところに

軽くリアクションを送る

というのをやってみるのを

おすすめします!

 

 

 

 

これだけでも、

日々の疲れ方が全然違いますし、

 

子どもとリズムが合ってきて

一緒にいるのが

楽になると思いますよ^^

 

 

 

 

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例えば、

受験する高校をどこにするか?

 

どんな就職先に進むか?

 

結婚のタイミングは?

 

正社員のまま働く?

一度、やめる?

パートに切り替える?

 

 

 

これまでにも

たくさん岐路があったと思いますし、

 

きっとこれからも

進む道は右に左に

どんどん枝分かれしていきますよね。

 

 

 

 

どっちにするか?

何を選ぶか?

迷った時、

 

誰かに正解を教えて欲しい

と思うかもしれません。

 

 

 

 

「私は人生の『正解』が欲しい」

 

これは、ある新聞に

大学生が寄せた投稿です。

 

――――――――――

 

高校までは

教科書の答案や校則など

 

すべてに「正解」が用意されていた

 

 

 

でも、大学や社会に出ると

突然、正解のない問題ばかり。

 

何がただしいか?

何が幸せか?

 

自分で見極めろと言われるけれど

分かりません。

 

 

 

私は、人生における

「正解」が欲しいです。

 

―――――――――――

 

 

私、この記事を読んだ時に

(あ、大学の時に全く同じことを思ったな)

と、思い出しましたよ。

 

 

 

 

『どうぞ、ご自由に』

 

 

 

入学すると、

一気に自分で決めることが増えて

 

まるで、

異国に放り出されたような

感覚があったなぁ・・・と。

 

 

 

 

めちゃくちゃ自由ではあるけど、

突然、自己選択、自己管理を

求められて、

 

やるべきことをやっていなければ

平気で置いていかれる世界。

 

 

 

 

(私も、履修届を出し忘れて

 危うく留年しかけたっけ・・・)

 

 

 

 

自分で選ぶ

自分で決める

自分で責任を取る

 

ということに慣れていないと

ギャップに苦労した人も

いたんじゃないですかね?

 

 

 

 

だって、私たちって

戦後の詰め込み式教育

真っただ中で育ってきましたもんね。

 

 

 

 

すると、

欲しくなりますよね・・・正解。

 

何て言えば正解なの?

 

何を選べば間違いない!?

 

 

 

 

ちょっとしたことから

人生の大きな選択まで

間違いのない「正解」が

欲しくなる。

 

 

 

 

でも・・・

 

 

 

 

仮に

 

「これを仕事にしたら正解!」

 

「この道を歩んだらOK!」

 

と、正解をくれる人がいたとして

私たちは納得できるのかな?

 

 

 

 

占いに行ったら、ある意味

「こうしなさい」

「こうなるよ」

と、正解らしきものをくれるじゃないですか。

 

 

 

 

だけど、

じゃあ、その通りにやって

満足のいく人生に

なるんでしょうか??

 

 

 

 

多分なんだけど、

 

正解をもらえたとしても

ずっと不安だと思うんです。

 

 

 

 

だって、

 

「答え」はもらえたとしても

そこに納得感はないから。

 

 

 

(へ~そうなんだ!)

とは思っても

 

結局、確証がないし

確かめようがないので、

ずっと不安なままなんじゃないかな。

 

 

 

 

じゃあ、どうすれば

人生の答えに辿りつけるのか?

 

 

 

 

実は、

その新聞記事の投稿に対して

また別の大学生が

こんな風に回答を寄せていました。

 

 

 

 

「正解は在るものではなく

 生み出すものだと思う

 

 正解が欲しいと思うけど、

 自問自答して

 生み出していくしかない気がする」

と。

 

 

 

 

これを読んで、

私も半分は同じ意見だな~

と、思いました。

 

 

 

 

答がないからこそ、

 

自分で感じる、考える

ということが必要ですよね。

 

 

 

 

でも、もう半分は

 

ただ、一人で自問自答を

繰り返していても

なかなか確証を

持てないんじゃないかな?

 

とも思いました。

 

 

 

 

それって、実は

教科の学習も同じで、

 

学んだ公式を使ったり

考え方の筋道を立てたりしながら

1つ1つ順序立てて考えていくから

 

自分が導き出した答えに

ある程度、自信が持てるんですよね~

 

 

 

 

もしも

 

公式も知らない

思考法も知らない

考える術も、検証する術も、

何にも持ち合わせてなかったら

 

出てきた答えが正解なのか?

全く見当はずれなのか?

 

ぜんぜん分かりません。

 

 

 

 

そう思うと、

 

意外と、

学校教育で教わる正解も

人生の正解も

似たところがあるのかも♡

 

 

 

つまり、

 

ある程度は

導き方とか思考法のキソが必要で

 

それを使ったり

組み合わせたり

何度も練習したりするから

 

自分で導きだせるし

導き出した答えに納得感が持てる!

 

 

 

 

ただし、教科と違って

学校でしっかりと習わないので

 

多くの人が

人生の正解を見つける

道筋が分からなくて

迷ってしまうんだろうと思います。

 

 

 

 

逆に言えば、

 

人生の正解は

必要なスキルや考え方を学んで

練習していけば

誰でも答えを導き出していけるよね

 

と思ってます。

 

 

 

 

私が主催している

「幸せ自分軸プログラム」の中では

 

実際に公式もお伝えしながら、

自分の場合はどうなるのかな?

と考えたり、

 

使いこなしていく練習を

していますよ^^

 

 

 

 

受講生も、回を重ねるごとに

どんどん自分らしさをつかむ

スキルや感覚が研ぎ澄まされていて

すごいなぁって思ってます。

 

 

 

 

やっぱり、教科と同じで

基礎を知って練習したら

自分で見つけていけるのよね!

 

 

 

 

ということで、

今日は、ある大学生の叫びから

 

私なりの

人生の「正解」の見つけ方論(?)

をお伝えしてみましたー。

 

 

 

 

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