習い事、塾、学校、学童・・・
いろんな先生がいらっしゃいますよね。
なかには、
ちょっと・・・大丈夫かな?
と、不安を感じたり
自分とは考え方が違うな・・・
と思う先生もいませんか?
そんな時、保護者として
どんなスタンスで先生と
向き合ったらいいんでしょう??
私は
どんな先生であっても
子どもに関わる先生たちには
応援スタンス
で接することを心がけてます。
というのも、その方が
よい方向に進むことが
多いからです。
まず、応援スタンスでいると
先生の本音が聴き出せるように
なるんですよね!
今、次女が、
スイミングの短期教室に
通っているんですが
先日、担当してくれたのが
大学生の男の先生でした。
終わった後、緊張しながら
ものすごくたどたどしく
今日の娘の様子を
報告してくれました。
どうやら、その日が
初アルバイト
初指導だったみたいで
保護者対応って
そりゃ緊張するよねぇ~~💦
初々しい姿に、
思わず応援したくなって
こう伝えました。
「娘は男の先生が好きなので
喜んでたんじゃないですか^^?
でも、本当に前回よりも上手に
浮けるようになっていたので嬉しいです。
ありがとうございました。」
すると、一気に
先生の表情がゆるんで
「あの、自分、こういうことするのは
今日が初めてで・・・」
と、いろいろ話をしてくださったんです。
「自分」って言うあたりが若いな~
なんて思いながらも(笑)
先生の人となりが
少し垣間見ることができたし
先生の考えや娘の様子も
さらに詳しく知ることができて
私もすごく安心できました。
本来、先生と保護者は
子どもを育てる協力者であるべき
ところが、
習い事、塾だけじゃなく
学校でさえ
協力者ではなく、なんだか
「提供者」と「顧客」みたいに
なりつつあるんですよね。
でも、
提供者と顧客は
契約関係になるので、
顧客を前にした提供者は
当然構えます。
批判されないだろうか?
不機嫌にならないだろうか?
契約を切られないだろうか?・・・
残念なことに
率直に意見をやりとりすることも、
協力関係を築くことも
難しくなってしまいます。
それは、
保護者にとっても
決してよいことではないですよね。
先生と協力関係を築きながら
それぞれの場所で
子どもを見守れた方が
親も安心だし
子どもも伸びる♡
一緒に子育てをしてくださる先生たちに
応援スタンスで接することは、
本来あるべき
協力関係を引き出すことができる
大前提だと思ってます。
それに、
応援されると
先生の士気もあがる!
応援されて
嫌な気持ちがする人はいないですよね。
私も元教員ですが、
子どものためにと思って
睡眠時間も削って準備して
奮闘してました。
それでも、
上手くいかないことも多々あるし
反省だらけの毎日・・・
そんな時に
ものすごく力をもらったのは
保護者さんからの一言でした。
「先生、いつもありがとうございます」
「漢字を丁寧に見てくださってありがたいです」
そりゃ~
やる気も上がっちゃうもんです(笑)
この指導法はどうなんだろう?
と、思う事があったとしても
「子どもを伸ばしたい」
という目的は同じはず。
そして、
学校や習い事、塾で
先生たちがそれぞれの専門性で
親にはできないスキル、能力、意欲を
高めようと奮闘してくださっている
そう思うと
本当にありがたいし
応援せずにはいられませんよね。
応援スタンスで接することで
協力関係が築け
子どももますます伸びていく♡
よいこと尽くし!
なので、もしも
・何を考えてるかよく分からないな・・・
・大丈夫かな?
と、思う先生がいたら
ぜひ、応援スタンスで
コミュニケーションをとってみるのを
おすすめします。
どんなあなたも応援しています♡
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