自分で決める | 『心の壁をゆる〜く越える』きぐるみ思考で一歩を踏み出す!

『心の壁をゆる〜く越える』きぐるみ思考で一歩を踏み出す!

きぐるみ思考は、自分の再定義。いつでも、どこでも、何者にもなれるし、なっていい。いざ、世界を救うあなたに。

今日は、ちょっと重いテーマ。
でも、大切なテーマ。



セルフエンパワーメント


直訳すると、自分自身を力のある状態にしていくこと。


もう、どうしていいのかわからない。
そんな状態におちいってしまうこと、ありますよね。


そんなとき、あなたは、どうしていますか?


究極に力を失ってしまったときは・・・

衝撃をうけた話題を紹介させてください。

 ⇒ 「死にむきあって生きる」


私は、Podcastラジオで聞いています。
テキストでも利用できます。


通常、私達は、自分の中にある大切なものを見つめることで、
自分に内在する力を信じて、引き出すことができるようになります。

ホスピス医療において、
死とむかいあったとき、苦痛を取り除くことが目標となることがあります。

力がなくなり、弱くなってしまったとき、
最もその人に必要とされることは、すがりつける人がいる、ということ。


赤い毛布の上から、患者を抱きしめ、不安を和らげる。
最後に残るのは聴覚。そこに向け、ここにいるよと耳元で声をかけてあげる。

ホスピス医療の場におけるシーンの一コマを聞いて、
衝撃を受けました。


きぐるみセラピーが最初に目指すのは、ここ、なんだなぁ。。。

つながっている実感。
くるまれている実感。
このままで大丈夫なんだね。。。


死に向きあっている場面でなければ、
ここを押さえておいてから、
次のステップへ。





性暴力被害者当事者と共に生きるため、今、ひとり一人ができること。


先週末、WSに参加してきました。



全ての人が加害者になる可能性があり、被害者になる可能性がある。

強く、そう思いました。


ただ、自分の持っている力を奪われてしまうことが、現実にある。

性暴力被害は、圧倒的に知人によって引き起こされる。

様々な関係性の中で、告発をしたとしても、多くの場合、周りに協力をしてもらえることは少ない。



ここにこそ、着ぐるみが必要。



勇気を持って、実名を公表し、

人間のあるべき姿勢をかけて、将来の人間のためにも。

可児市セクハラ裁判の行方、注目しています。
行政や慣習を変えていけるのでしょうか。




私は、後悔しない、覚悟のある生き方をしたい。

死について。
性について。

タブーを怖れず、みんなが話し合える社会になりますように。