野猫問題 | お試しブログ

野猫問題

ある日、
網戸に野猫が突進して来ました。

どうやら? 網戸にいた虫かヤモリを捕まえようとして失敗したようです。

ー・→

野猫は、虫やカエル、お玉じゃくし、蛇、ザリガニ、野ネズミ、家畜のウサギなどを捕まえて食べる事があるようです。

いっけん、自由気ままに見える野猫ですが、その生活環境は非常に過酷で平均寿命も3 ~ 4年ほどと家猫 (平均15年) よりも短く。また、野生で生まれた小猫 (野猫) が大猫 (野猫) に成長するのも、非常に過酷な世界だと云われています。



ー?→

ご迷惑をおかけします 一般的に ご迷惑をおかけします
都会に暮らす「野良猫」と田舎に暮らす『野猫』は区別され、今日では家猫、野良猫野猫地域猫。あるようです。




ー?→

(・・? 自分が住んでいる部落はド田舎で、『庭 ≒ 畑』になっている家庭が多いので、あまり生ゴミを出す家庭は無いように思います。
*生ゴミ ≒ 肥料?

そのため、自分の部落 (住まい) にいるのは「野良猫」というよりも『野猫』に近いように見えます。



━↓─━ドア─扉─ドア━─↓━



ある日のブログでは、野猫の群れ (6匹) を載せて見ました。https://ameblo.jp/yuukata/entry-12408861442.html

*小猫3匹、大猫3匹。

ヤラセ みたいな「画 (え) 」になっていますが、あの時の「画 (え) 」は台風直後の片付け際、久しぶりの日射しが出てきて、台風避難していた野猫たちが羽を伸ばしたような「画 (え) 」でありました。
*奇跡的な珍光景

(・・; 自分は決して猫派ではなく;犬派。猫は好きでも嫌いでもないタイプです。

とはいえ、現在は犬を飼っておらづ、鶏を飼っており、小中高生とき「ゴロウ (犬) 」を飼っていました。


ダンプカー―…ご迷惑をおかけします―…ご迷惑をおかけします工事中


実は、自分の住む部落でも猫問題が起きていました。野猫の群れ (6匹) は行動範囲が広く、自分の家回りほか、他の家回りにもよく出没し、一時期、部落内で『野猫の群れ』は有名になっていました。

『野猫の群れ』うち、一匹 (赤猫) は鈴輪をしており、
部落会議で「あの猫は誰の猫?」と話題となり、ある婆さんが飼ってはいないけど、鈴輪をして『餌付け』をしていた事が判明しました。

自分の部落は、犬率が高く、猫を飼っている家庭は2軒ほどで、2軒は家の中で猫を飼っているとの事です。

ご迷惑をおかけします 猫問題とは ご迷惑をおかけします
ある婆さんが『餌付け』をしている事について、これ以上野猫が増えたらどうするのか? という問題でした。

その内容は、net 上の猫サイトの内容と類似しているように思います。https://nekogohan-web.jp/noraneko-jyumyou600/

ー?→



ダンプカー―…ご迷惑をおかけします―…ご迷惑をおかけします工事中


たいへん難しい問題だと思いますが、
部落会議の後、ある婆さんは「あの猫 (赤猫) は自分の猫ではない」と言い、餌付けも止めたとの事です。

ー?→


あの日から、
小猫3匹、大猫3匹。野猫の群れ (6匹) はどうなったのか? といいますと、黒猫 (小猫) は亡くなった事が確認されています。

ー?→

野猫の生態については詳しく解りませんが、小猫は乳離れすると、親離れする事があるようです。日に日に、小猫と大猫は別行動するようになり、また、大猫どうしも、1匹行動、2匹行動、3匹行動する事があり、野猫の群れ (6匹) は長く続きませんでした。

ある婆さんによると、野猫の群れ (6匹) の大猫はすべてメス猫との事です。

net 上で調べて見ると、群れを作るのはメス猫で、オス猫は群れや子育てとは無縁? と載っていました。
*ライオンと似ている?

自分の家回りでも、日に日に、残りの小猫2匹の姿は見かけなくなり、大猫3匹が時折現れ、

最近では、臆病な銀猫と、ある婆さんの猫であった赤猫が自分の家回りに出没するようになっています。

ー;→

(・・; それはとても言いにくい お話;
自分も1度だけ、野猫に残飯を与えてしまいました。
野猫に残飯を与えた翌日から? 自分の後をついて来るようになった気がします。

カゼ ヤバい事をした予感 あせる


↑キバを向け警戒しつつも、近づいて来る事があります。





━↓─━ドア─扉─ドア━─↓━



(・・; それもとても言いにくい お話;
自分は鶏の餌とは別に、残飯を鶏に与える事があります。

鶏に残飯を与えると、野猫が近づいて来る事があります。

基本的に、鶏と野猫は鶏の方が強く、鶏の食べ残しを野猫が食べる事が多いです。

けれども、野猫たちもガマンができづ、鶏にツツカレたり、蹴飛ばされたりしつつも、残飯に近づく事があります。

↑低姿勢で残飯に近づく野猫

カゼ 自分も間接的に『餌付け』をしている事になるのか? 野猫たちの表情も必死で、ある婆さんが餌付けしていた気持ちもわからない部分もあります。

今回のブログ内容もヤバい事なのかもしれません。