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こ都内の隠れ家
座り心地の良いソファーでリラックスしながら邸宅懐石フレンチ
昨年秋、西麻布から、恵比寿の静かな隠れ家的邸宅に移転しましたフレンチレストラン「AMOUR （アムール）」
リラックス出来る落ち着いた空間で、ゆっくりとディナーを頂きました。
座り心地のいいソファに癒される。
誕生日祝いをサプライズで！ありがたい限りです！
恵比寿駅から徒歩7分ほどです。
一軒家のお庭から入っていくその様はまるでホームパーティーに招かれたかのようなそんな雰囲気を醸し出しまします。
可愛いハートのリースがかかったドアを開けると入り口には大きなワインセラーが！300種類を超えるワイン達！
ウェイティングスペースからはお庭と、厨房が見えます。
このあと出てくるお料理を彷彿させる食材がずらりと並んでいて、秋の食材代表の栗が！？
カゴにてんこもり、用意してありましたよ！
お二階の方へ上がり、席に座ると、シェフからのお手紙が！？
開くとそこにはメニューが書いてありました。
メニューというか、食材！？
栗拾い！先ほどの栗ですな！？
栗拾い 栗 青リンゴ
どんなものが出てくるのだろうという想像力を掻き立てられます。
最初のドリンクは体を温めるためにダージリン。紅茶を頂きましたよ。
一品目
栗拾い
栗 青リンゴ
たくさんの栗の中から、小さな紙袋を受け取ります。
開くと中にはほっかほかあっつあつの栗のパイが！！
サクッと香ばしいパイに香り高い栗と青リンゴの酸味がマッチ
デザートのような甘さもあり、私は紅茶を飲んでいたので、ディナーの前のお茶会が始まったかのようでした。
お次はハーブをちりばめたライスペーパーに、戻り鰹と和牛を乗せて食べます
ライスペーパーには獺祭の酒粕クリームが塗ってあります。
カツオを食べて日本酒をのんだイメージだそう。
サクサクとした食感にハーブの香りと鰹と和牛のアンサンブルが面白い。
パンは、オリーブのフォカッチャ。
こちらのジュレは、カリフラワーのムースにコンソメのジュレ、あわび、キャビア、いくらの塩漬け、紫蘇の穂などが合わさっています。
コンソメのコクのあるジュレが心地いい。
キャビアといくらの塩気はもう少し抑えめが好みだけど、生のカリフラワーの食感がアクセントになりさっぱりと頂けます。
他にも、トリュフ×十勝のマッシュルームや、
スペシャリテのオマールビスクなど、
見た目に楽しく様々な秋のメニューが続々と登場！
こちらも秋の代名詞 松茸、白アワビ茸、柳松茸ときのこ三兄弟の登場。
ハモも添えられていました。だし汁はハモの骨からとったお出しでコラーゲンか！？と思うくらいのあの独特なねっとりとした舌触りがありました。
コラーゲンでしょう。
口直しはザクロのゼリーシャーベット！？に、キャビアライムが。
こちらスペインで以前見かけたキャビアライムだ！と何だか嬉しい。
メインの元気な牛肉(勝手にネーミング)の後は、、、
お待ちかねチーズ フロマージュの登場です！
