20121007
こんにちは、呑んだくれです。
あっという間に秋の風より冬の風を感じるようになりました。
当イベントでも、どっかの河川敷で『芋煮会』をやろうという企画が出ております。
TVでよく見ますが、美味しそうですよね。
寒風の当たる中で食べる、ぐっつぐつに煮込まれ芋煮。
あまりの熱さに舌を火傷しそうになりながら、ほくほくの芋を頬張り、同時に汁を流し込む。
じんわりと広がる芋煮のほっこりとした旨さに一息ついたところで、好きなお酒をきゅっ♪♪
嗚呼……、想像するだけで喉が鳴ります。
ちなみに皆さまは、味付けで何がお好きですか？
うちは、味噌派です。
☆ ☆ ☆
ではでは、ご紹介します。
【ハロウィン期間で方言祭り☆持寄り日本酒会】
◎今回の持ち寄りリスト◎
・あたごのまつ(純米吟醸/宮城県）
・真穂人(純米酒/埼玉県）
・渡舟(濾過前五十五/茨城県）
・宗玄(無濾過生原酒/石川県）
・越後武士 46度(リキュール/新潟県）
・喜楽長 夢銀河（純米大吟醸/滋賀県）
・19(シェリー仕込純米吟醸/長野県）
・流輝(純米吟醸/滋賀県）
・真野鶴 21BY(純米吟醸生/新潟県）
・湯布院 西の関(清酒/大分県)
・COWBOY YAMAHA(山廃純米吟醸生原酒/新潟県）
一応定員10名様指定のはずなのに、持寄りの本数がいつも人数以上を上回ります。
そしてほぼ空にしてしまうのが、またこれも不思議なものです。
『日本酒は酔いやすいから控えめに』という言葉は、ウチではまったく通用しないようです。
◇今回もおしながき◇(板長：甚平）
・キュウリとかぼちゃの浅漬け
・かぼちゃとワカメのサラダ
・季節魚の刺身4点盛り
・白魚の湯引きと生しらすセット
・秋鮭のパンプキンソース
・イナダのカマ焼き
・スチームウォーマーの具沢山グラタン
Ψ今回の出来事Ψ
・まだ続く黒歴史
・ヘルプは道産子美人
・マッチョ化した黄色い小鳥
・早すぎるチーム呑んだくれ
・お出迎え禁止令
・地方対抗方言祭り
・オトコに負けるということ
・度数最強のサムライ日本酒リキュール
・心ゆくまで師匠
・理想の剛脚
今回は、久々に『呑んだくれの会!!』というものを実感した会でした。
呑んで騒いで愉しんで!!その3拍子が揃ったような、とても賑やかな日本酒会となりました。
耳を傾けるだけでも楽しい方言祭りも開催し、よく笑わせて頂きました。
愉しむ時は遠慮などせずに心の奥から愉しむこと。
遊ぶ時は本気で遊ぶこと。
盛り上がる時は思いっきり盛り上がること。
沢山パワーを使ってこそ、宴というものは素晴らしいものになるものです。
はい、ではでは。
今回も、ご参加してくださった皆さま、スタッフ一同、ありがとうございました!!
◆ ◆ ◆
【ハロウィンですから②】
「やはりかぼちゃは欲しいかな」
ロフトで発見した、かぼちゃデザインの被り物。
期間後は、枕としても再利用可能。
そしてもう一つ。
金霧島を頂きました♪♪
本当に金色。
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