新品の 扇風機にて | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『慎重に科目選定したはずも苦手が多く入れ替えたいと』(その日一番の失敗)

『新品の扇風機にて夜寝ては優しい風に渦の中へと』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『不得意の理数科目の初歩レベル一年かけて挑戦とする』(明日の目標)

*自律神経の第一人者、医師・小林弘幸さんの「3行日記健康法」

 

 

 大暑 初候 桐始めて花を結ぶ(きりはじめてはなをむすぶ) 桐の花が梢高く、花咲かせるころ。 和の暮らしの中で、桐は家具として役立ってきました。 (新暦では、およそ七月二十二日~七月二十六日ごろ)。 候のことば、隅田川花火大会。 旬の魚介、うに。 旬の野菜、きゅうり。 旬の草花、桐の花。 旬の味覚、そうめん。 旬のメモ、三尺寝(三尺寝)。 以上

**「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より