「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に
『やるべきをメモとる前にすぐ消える同じ思いが浮かんで消えて』(その日一番の失敗)
『かゆみには腰の辺の下着観て商品札を切り捨て消えて』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)
『優先は思い浮かべばすぐメモを 他の行動を一旦停止』(明日の目標)
芒種 次候 腐草蛍と為る(くされたるくさほたるとなる) 蛍が明かりをともし、飛びかうころ。 昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそう。 (新暦では、およそ六月十日~六月十五日ごろ)。 候のことば、蛍。 旬の魚介、スルメイカ。 旬の野菜、トマト。 旬の日、暑中見舞い日。 旬の行事、田植えの祭り。 以上
*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より