やるべきを メモとる前に | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『やるべきをメモとる前にすぐ消える同じ思いが浮かんで消えて』(その日一番の失敗)

『かゆみには腰の辺の下着観て商品札を切り捨て消えて』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『優先は思い浮かべばすぐメモを 他の行動を一旦停止』(明日の目標)

 

 

芒種 次候 腐草蛍と為る(くされたるくさほたるとなる) 蛍が明かりをともし、飛びかうころ。 昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそう。  (新暦では、およそ六月十日~六月十五日ごろ)。 候のことば、蛍。 旬の魚介、スルメイカ。 旬の野菜、トマト。 旬の日、暑中見舞い日。 旬の行事、田植えの祭り。 以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より