百十日 日々の学びの | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『焦りあり試験最後の科目にて理解不足で残り時間なく』(その日一番の失敗)

『百十日日々の学びの試験終え辛抱できて危機を脱して』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『試験時間の不足は理解不足なり教材を読み込むこととし 』(明日の目標)

 

 

大寒 初候         款冬華さく(ふきのとうはなさく) 蕗の花が咲きはじめるころ。 凍てつく地の下で、春の支度が着々と進みます。 (新暦では、およそ一月二十日~一月二十四日ごろ)。 候のことば、二十日正月(はつかしょうがつ)。 旬の魚介、赤貝(あかがい)。 旬の野菜、小松菜(こまつな)。 旬の草花、南天(なんてん)。 旬の野鳥、あおじ。 旬の日、初地蔵。

以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より