「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に
『風呂上りテレビを見ては足冷えて夜に四回トイレに起きて』(その日一番の失敗)
『出会いあり芥川龍之介氏言う性格変えねば滅びると』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)
『寝る前の風呂上り小半時まで何も考えず布団に入り』(明日の目標)
大寒 初候 款冬華さく(ふきのとうはなさく) 蕗の花が咲きはじめるころ。 凍てつく地の下で、春の支度が着々と進みます。 (新暦では、およそ一月二十日~一月二十四日ごろ)。 候のことば、二十日正月(はつかしょうがつ)。 旬の魚介、赤貝(あかがい)。 旬の野菜、小松菜(こまつな)。 旬の草花、南天(なんてん)。 旬の野鳥、あおじ。 旬の日、初地蔵。
以上
*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より