仮予約 二泊三日の | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛九百五十五日)を詠む

 

『仮予約二泊三日の弘前に花見盛岡墓参り三つ』

 

 

雨水   初候   土脉潤起(どみゃくうるおいおこる) 早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ。 古くは「獺魚(かわうそうお)を祭る」という不思議な季節とされていました。 (新暦では、およそ二月十九日~二月二十三日ごろ) 旬のことば、獺魚を祭る。 旬の野菜、春キャベツ 。 旬の魚介、飛魚(とびうお)。 旬の兆し、藍蒔(あいま)く。 旬の行事、お伊勢参り。  

以上 *「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より