新しい生活様式(外出自粛九百五十七日)を詠む
『積み上げる去年昨日にこつこつと今を前進ノートに記して』
雨水 初候 土脉潤起(どみゃくうるおいおこる) 早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ。 古くは「獺魚(かわうそうお)を祭る」という不思議な季節とされていました。 (新暦では、およそ二月十九日~二月二十三日ごろ) 旬のことば、獺魚を祭る。 旬の野菜、春キャベツ 。 旬の魚介、飛魚(とびうお)。 旬の兆し、藍蒔(あいま)く。 旬の行事、お伊勢参り。
以上 *「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より