冬支度 レインパンツに | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛八百四十六日)を詠む

『冬支度レインパンツに手袋をワークマンにてまず新調し』

霜降 末候  楓蔦黄なり(もみじつたきなり) 紅葉や蔦が色づくころ。 草木が黄や紅に染まることを、もみつといったのが語源だそう。 (新暦では、およそ十一月二日~十一月六日ごろ) 候のことば、山粧う。 旬の魚介、かわはぎ。 旬の野菜、さつまいも。 旬の草花、紅葉。 旬の行事、弥五郎どんまつり。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より