迫りくる 一週間後の | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句

『迫りくる 一週間後の試験日が 入っては抜けるそれでも記憶す』

■今日という日(*)

小寒(しょうかん) 末候 雉始めて雊く(きじはじめてなく)雉のオスがメスに恋して鳴きはじめるころ。小正月は十五日、正月納めもそろそろです。(新暦では、およそ一月十五日〜一月十九日ごろ)候のことば、小正月(こしょうがつ)。旬の魚介、鮟鱇(あんこう)。旬の野菜、蕪(かぶ)。旬の野鳥、雉(きじ)。旬の草花、蝋梅(ろうばい)。*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より 以上