邪道だが 水泳教室 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句    

『邪道だが水泳教室選ぶには 指導と生徒質より相性』

■今日という日(*)

寒露、次候。菊花開く(きっかひらく)。菊の花が咲きはじめるころ。菊は初め薬草として、奈良時代に中国から伝わったとか。(新暦では、およそ十月十三日〜十月十七日ごろ)候のことば、菊枕。旬の魚介、はたはた。旬の果物、栗。旬の兆し、菊晴れ。旬の行事、神嘗祭。*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より  以上